Archive for the ‘農園の風景’ Category

虫たちの春

2010/04/07 21:41:30

朝一番で育苗ハウスのトンネルを開けると、ブロッコリーの苗がバッタの子供に食べられていた。
ハウスのどこかで孵ったのだろうが、バッタって?生態を知らないぞ!
小学生に聞いた方が早いのだろうか・・・
 

出掛ける時に門の前の階段で踏みつけそうになった虫。
こいつは新顔だ。みた事のない虫。団子虫のでっかい感じ、でも触っても丸くならない、どなたかご存じだろうか?
 

こいつは螻蛄、オケラさんはぶっといミミズ同様に、畝立作業で良く殺生(鍬でチョッキンと・・)してしまう。
 

こいつはブロッコリーの花蕾を椅子から下すまで食べ続ける新種?

そろそろパイプハウス(ビニールハウス)に被覆資材を展張して、夏野菜の準備に掛らねばならない。
去年で減価償却も終わったので、少しだけ骨組みをグレードアップすることにした。
 

天井部分の固定具をグレードアップする。出費3万円代
 

今までのトップ固定具では、フィルムが突起部分で穴開きしたり、裂けたりした。
 
4年目、5年目は補修テープを張り、ごまかしごまかし延長使用(本来、3年展張フィルムなので3年で交換するもの)
5年間フィルムを張りっぱなしでも、土壌病害も出ないし、まず張り替えが面倒、エコでないから延長使用している。
 
更に、本日最強のバージョンアップ部材を取り付けた。
 

その名は「タンテンソー」と言う。所謂、開閉式の天窓だ。
 
夏場のハウスは、横も妻面も開けっ放しだが、相当に熱気がこもる。
当然ながら、天井部分からの換気が一番効果あり、早く付けたかった部材。
このたび、やっとフィルムの張り替えに併せて取り付けることが出来る。
1個2万円×今回6個で12万円なり・・・
 
展張するフィルム代やサイドのフィルム、防虫網を合わせると30万円の出費・・・・痛い↓
しかし、このハウスのお陰で風雨や病虫害から守られるので安心して夏野菜を栽培出来ます。
 
本日の午後に、小ハウス2棟分の固定具交換、その他の弛み直し、タンテンソー4つ取り付けをする予定で、ブロッコリーは無人市。
 
一時中断してお米のお客さんに対応して、さあ作業に戻ろうとした時、M父さんが自転車でご来店された。
 
直売所で立ち話、お客さんがお金を代金箱でなく手渡しするのでので喋っていると・・・・
その間にM父さんがGさんに電話してた様で、お客さんが帰った後に
「Gさん来るって」の一言・・・・・・あっちゃー
 
かくして今日も、作業が大脱線したのである。
明日も無人市で、ハウスのメンテナンス・・明日こそ頑張ろう!
 

「ブログ見てるわよ」のお客様と談笑(長い・・)するM父&G駄さん

いよいよブロッコリをヒヨドリが食べに来だした。
 

気温がグッと上がって、どんどん花蕾が生長する。
 

まだ被害はしれているが、こんな感じで葉を啄ばむ。糞も落としている。
これが花蕾の上だと、変色して売り物にならず×
 
一斉に大きくなって、大量に収穫。
ブロッコリと水菜しかないので、売れる筈もない。
 
久しぶりにスペシャル価格で大奉仕!!
 

お値段はズームイン・・・
 
立ち番なんてしてられないので、無人市だ。
 
売り上げは僅かながら、完売御礼。時々の陳列補充が気持ちよかった。
無人市だからたっぷり畑仕事も出来たし、お客さんも喜んでた様子だし・・・毎日ブロッコリー食べてください。(ヒヨドリじゃないよ)

野菜等の害虫に「ヨトウムシ」がいます。
親はいわゆる蛾で、この秋はとんでもなく一杯いて被害を受けました。
ハクサイやキャベツ、ナスとかも中の方まで幼虫が食害します。
もちろん売り物になりません!
 
仮に農薬散布しても、親の蛾を殺すわけではないので、イタチゴッコとなります。
蛾が飛んでる間中、一週間置きにでも散布しないと・・・・私の畑の様に無残な有様に・・・・
 
でこんな農薬があります。(稲美のキャベツ畑にて・・・よそ様の)

この容器は、ファんネルトラップと言って中に「フェロディン」なる薬(性フェロモン)が入れられています。
この性フェロモンに雄の蛾が引き寄せられて、中に入ったら出られない・・・・
てな具合で捕まります。
人間様のオスの様に、睡眠導入剤を飲まされなくても、出られなくて死んでしまいます。
こうして交尾が阻害されるので、害虫密度が大きく下がりますし、人畜無害、生態系への影響も極めてすくない農薬です。

家のと違って綺麗だなあ~
 
1個設置すれば広範囲をカバーできるが、2ヶ月ごとに4000円以上の経費となります。
「フェロディン」はヨトウムシでもハスモンヨトウにしか効果がなく、イロイチモジヨトウには別のフェロモンが必要で更にコストがかかるので個人では残念ながら設置は出来ません・・・
他にもヨトウコンS,Hなる交信かく乱剤があり、雄が雌の蛾を見つけられなくする薬なんかもありますが、こちらはテープ状で何十箇所にも設置しなくてはならず、使いにくそうです。
 
市民農園に1個設置してくれると、私の畑の被害もなくなるのだがなあ・・・・
市役所の農政の方で設けてくれないものだろうか^^ こんど聞いてみよう!!

2009/11/06 23:36:10


畝の谷間に間引かれて捨てられたカブ・・なのに
 

根菜類は移植できないと言われています。
でも植えたり水かけもしないのに、自力で地面に根っこを下ろして敗者復活!頑張った奴!
形はいびつだけど曲がったキュウリとは明らかに違う生命力を味わえます!
ほんまかいな~
 

次女もお座りができる様になりました。誰も教えないのに・・・
あかん!よろめいたら、思わず右手を差し出してしまった↓↓

謎のクレーターが畑に・・・

 

 

 

雀の砂浴びの跡です!

うまい具合にブロッコリー苗を避けてるので許す・・・

 

畝の表面が良く乾くとやってきます。

猫もウンチに来ますが、苗を踏んづけたり掘り返したりラジバタリ・・・↓

 

今日は予告無しのゲリラ市で、暇につきクレーターを探査しました。

結局ハウスのフィルムを除去したので、雨風で野菜たちは相当なダメージを受けました。

畑の様子。
 

全倒伏のトウモロコシ!

地際からポッキリ。ヤングコーンでもっと食べとけば良かったなあ・・・

ブロッコリーも

白菜も寝んねして

キュウリやナスビは、ボロボロ・・・・
 
キュウリ、トウモロコシ以外は、たぶん10日もすればある程度回復してくれると思う。
イチジクはしっかり管理していたので、思ったほどでなくジャム用で販売できそうです。

 

 

エンサイ(空芯菜、アサガオ菜とも言います)

私は初めて見ました。ユウガオに似てるのかな~
 
さて今日の子供へのお土産は・・・

トウモロコシの2番果にしよう!

ヤングコーン どうやって食べようかな・・