西宮市立甲東小学校が収穫した藁でリース作り体験

JA兵庫六甲甲東支店と地元組合員を中心としたふれあい水田の会は11月14日、西宮市立甲東小学校の児童191名を対象に、藁を使った縄ないとリース作りを行いました。

この活動は、同小学校の総合学習の一環として、児童に地元の米づくり体験を通じて自然との触れ合いや農業の大切さを学んでもらうことを目的に毎年実施しています。今回使用した藁は、同学習で10月に実施した稲刈りで児童が自ら刈り取ったものを使用しました。

同会の会員から縄ないの手ほどきを受けた児童は、始めはぎこちない手つきだったものの、慣れるとどんどん縄を編み上げていきました。リースができあがると、児童からは「できたよ!藁っていろんな使い方があるんだね」などの声が上がりました。

同支店の北川支店長は「未来を担う子どもたちに農業の魅力を体感してもらい、食の安全・安心についての意識を高めてもらいたい」と話しました。

2017年稲刈り(米作り体験)

今年も黄金色の田んぼになりました。
5月に田植えしてから半年。大きく育っている稲に子供たちもびっくり・・・。
鎌を使っての稲刈りは、見た目より大変。
刈った稲をまとめるのは、これまた一苦労。
船坂農会の方々が作ってくださった稲木に順番にかけていきました。
がんばった様子は、下のスライドショーでお楽しみください。

2017年7月16日 今日は草取り

田植えしてから一か月半。
あの日弱かった苗が、きれいな緑色に育ってきています。
今日はみんなで草取り・・・でも「草は少ないから、虫取りしてもいいよ!!」ってことで、子供たちは最初から虫取りムード(^_-)-☆
写真はこの下で、スライドショーで見てくださいね。

2017年5月28日 今年も晴天の下で田植え

今年も30組の親子やグループが船坂の田んぼに集まりました。
田んぼに入るのを嫌がる子も・・・
嬉々として田んぼを動き回る子も・・・
植え始めると、みんな真剣です。
今年も美味しいお米になりますように!!
この日の様子は 下記のスライドショーでご覧ください。