船坂のソバ畑のソバの花

関西人は「ソバの産地」といえば信州/長野県と思うが、収穫量で言えば北海道が一番多いという。
いずれにせよ涼しい場所が産地と言えそうだが、西宮の船坂でもこの時期ソバの花に出会える。

畑一面に白い小さな花を咲かせている。
この小さな花が終わった後、小さな実をつけるが、それを刈り取って脱穀し、粉にして食べるソバになっていく。

運が良ければ、彼岸花の赤とソバの花の白とのツーショットが見れる。

この船坂で採れた蕎麦は、船坂里山学校のコミュニティスペースの蕎麦ランチ>>として提供される。

ナスの畑

ナスの季節もそろそろ終わり

ナスのシーズンは大体6月頃から9月頃まで。
そしてナスにはとてもたくさんの種類があるようです。

生産者さんも、毎年同じものを、同じように・・・という事でなく、いろいろ種類を変えたり、育て方も変えたりされるようです。

ナスの畑

この畑のナスも、今年は少し違う育て方に挑戦されたとか・・・。
そんなナスの時期もそろそろ終わりに近づいてきました。

終わった苗から片付けて、また次の作物の準備ですね。

そろそろ稲刈りの季節

暑い暑い夏がやっと終わり、少し秋が見えてきました。

田んぼや畑も、秋の収穫の時期になってきています。
稲穂も少し垂れ始めていますが、まだ水が入っているので、この田んぼはもう少し先になりそうです。
黄金色の田んぼの上を赤トンボが飛んでいますが、こんな空間が住宅地のすぐそばにあるのが西宮のいいところですね。

少し歩くと、稲刈りが始まっている田んぼも見つけました。
早稲でしょうか???

種類によって、これだけ生育の速さが違うんですね。