みかん畑

体の不調でお米が作れなくなった生産者さんが始めたみかん作り。
最近は、段上町あたりではミカン畑にされるところも多くなって
この時期は、JAのお店や直売所でもみかんが売られているのを多く見かけるようになった。

とても甘いミカンだが、何より新鮮なのがうれしい。

お散歩しながら地産地消の恵みに出会える。

西宮って、いいところだ(^_-)-☆

                                レポート: たい

JAの直売所も秋の恵

市内に何箇所か直売所があるが、JAが運営している直売所も2箇所ある。

そのうちの一つが、江上町にある菜彩さくら。
ここには、市内のあちこちの生産者から農産物が集まる。

野菜や果物だけでなく、お米や加工品まであるので人気のお店。

もちろん 市内の農産物が中心に集まってくるが、柿やミカンも出回ってきた。

秋ですね^_−☆

レポート:たい

3年ぶりに開催された「西宮市農産物品評会」

新型コロナ感染拡大の影響で中止になっていた品評会が、11月5日(土)に3年ぶりに江上町の西宮JA総合センタービルで開催された。

市内の生産者の年に一度の発表会として、生産者がこの日に照準を当てながら育てられた農作物68点が集まった。

久しぶりの開催ということで、例年より少し数が少なかったようだが、13人の審査委員によって兵庫県知事賞、西宮市長賞、西宮市議会議長賞などの最優秀賞以下の賞が決められていった。

兵庫県知事賞:田中敏樹さん(コマツナ)
西宮市長賞:新井由衣さん(ホウレンソウ)
西宮市議会議長賞:木下治さん(カブラ)

品評会への出品は、1人3品目までと定められており、その年に何を出すのか?も、それぞれの生産者の思いが表れるようだ。
素人目には甲乙つけ難い出品物と思われたが、それらを審査する方々の言葉の端々から、改めて農産物を見ながら生産者の方々のご苦労を知ることができたような気がした。