脳をテーマにしたボードゲーム3作品

農をテーマにした名作ボードゲーム

「あぐりっこ西宮」に使われている”あぐり”という言葉の意味をご存知ですか?
agriculture(アグリカルチャー)という畑と耕作を合わせた言葉の略で、農産物、農業を表す言葉としててよく使われるようです。

このアグリという言葉にピンとくる人たちが、農業関係者以外にもいます。
それはボードゲーム愛好家たち。
理由は「アグリコラ」という農場経営をテーマにした有名なゲームがあるからです。
このゲームは、ドイツ年間ゲーム大賞受賞作で熱狂的なファンが世界中にいる作品です。
畑を耕して作物を育てたり、羊や猪などの家畜を飼ったりしながら、自分の農場を豊かにしていく内容です。

他にも、豆畑がテーマの「ボーナンザ」やブドウ畑が舞台の「ワイナリーの四季」なども名作として名高いボードゲーム作品です。「ボーナンザ」は、他のプレイヤーと積極的に豆を交渉・交換しながら自分の畑で収穫してお金を稼ぐゲームです。 「ワイナリーの四季」では、経営者としてぶどうの栽培からワインの醸造、出荷までを手がけ、自分のワイナリーを発展させます。

農をテーマにしたゲームには、名作が多いのかもしれません。
機会があれば、ぜひ遊んでみてください。

レポート:ひつじ

収穫前の稲穂

実りの秋、金色の田んぼ

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、実りの秋。
たくさんの秋がありますが、田んぼに「実りの秋」が訪れています。
青々としていた夏の風景から金色になった田んぼを見て季節の変化を感じます。

お米不足や価格の高騰が大きな話題になった年でした。
目の前に広がる豊作の稲穂が風に揺れている光景にありがたさを感じます。

レポート:ひつじ

みのりの秋が近づいてきたよ!

昨年から米不足問題がずっと続いています。

お米も値段もさることながら、お米の姿がスーパーから消えた時は本当にどうなることかと思いましたね。

やはり値段は高止まりしていますが、今年もそろそろ新米の時期になってきました。
西宮でも、品種によってはもう精米されているようです。

生産者も消費者もどちらも困らない農業政策になってほしい!!

品種によって、これだけ時期がずれるんですね。
黄色い田んぼとまだ緑の田んぼが並んでいました!!

レポート mass