実りの秋はもうすぐ・・・

そろそろ田んぼによっては稲穂が垂れ始めたところもある。

田植えの時期や品種の違いで、収穫の時期も違う。
災害などに備えて、あえてリスクを分けているのかもしれないが
隣同士の田んぼでも、こんなに違う。

少し前にはたくさん飛んでいたシオカラトンボから、赤トンボへと変わって来ている。

まだまだ暑いが、秋はすぐそこまで来ている。




レポート:たい

長雨とイチジク

これまでに例のないようなお盆の時期の長雨。
「最初は、3〜4日かと軽く思っていましたが10日になりましたからね・・・」と生産者さんも少し諦め顔。

イチジクは特に雨が左右する。

やっと元通りになりそう・・・というが、すぎた2週間は戻らない。

自然に左右される農業の大変さを改めて思った。

レポート:たい

野菜、生育中♪♪

生産者さんたちは、広い畑に野菜を育てて
畝ごとに時間差で植えて、収穫時期を調整している。

畑を見ると、畝ごとに生育状況が違っていて、そんなことを観察するのも楽しい。


段上町あたりにはイチジク畑も多い。
年数が経った木は、まるで芸術のよう。

大きな葉の影に隠れるように、小さな緑の実が育っている。
夏の収穫が楽しみだ(^_−)−☆

レポート:たい

お米になるまで・・・・

お米になるまではたくさんの手間がかかると言いますね。
八十八の工程があるから、そこから 米 という字になったとも言いますね。

田植えまでにもいろいろ準備期間はあるのでしょうが
田んぼを覗き込むと
田植えから日が経って、モリモリ分蘖(ぶんけつ)している稲がありました。

逞しいですね^_−☆

カバー写真に使ったのは、合鴨農法かな??と思う田んぼ。
向こうの道で一息入れている鴨を見つけました(^_−)−☆


ライター:mass

農業用水と田んぼ

武庫川からの引水、仁川の上流からの引水。
江戸時代にまで遡るその引水は、今も田畑を潤している。

今年はとても梅雨入りが早かったが、雨の量はどうなんだろう??
まだ梅雨明けには間がありそうだが、早苗はどんどん成長している。

住宅街に囲まれた田んぼ。

レポート:たい

トマトのハウス

トマトのハウスの中に入れていただいた。
まさに、これからがトマトの旬。

ハウスの中に入ると、トマトの香りが押し寄せてくる。
トマト独特の青くささもある。
やっと季節が来たばかりで、早朝に収穫された後なので、赤い実は少ない。
でも、今日一日でまたたくさん熟していくのだろう。

収穫の切り取り方やハサミにも気を使うという。
変なことをするとそこから病気になるとか・・・・。

日々の天候、その年の気温
そんなことを頭に入れながら、大切に育てられて私たちの口に入る(^_-)-☆

レポート:たい

早い梅雨と田植え

今年は例年より3週間早い梅雨入りだとか・・・・・

早く梅雨入りした年は、梅雨が長いと言われているようですが、程々の雨であって欲しいと思います。

稲も品種によって田植えの時期も違うのでしょうが、住宅地のすぐ横にある田んぼでは、田植えが終わっているところもありました。

この後は水の管理も大変だそうですが、実りの秋を迎えて欲しいです。

レポート:mass

新しくスタートした市民農園(段上町)

2021年5月から新しく市民農園となった段上町3丁目の畑。
市民農園の倍率は高いと聞くが、ここは55区画。
5月になってまだ数日だが、待ちかねていた人たちで畑は賑わっていた。

思い思いのスタイルで自分の区画を整理し、思い思いの苗を植えた。

畑の中には水道や井戸水が引かれている。
井戸水の手押しポンプが、これから暑くなる時期に向けて人気になるのでは????


レポート:miya

?み〜かんのは〜なが、さ〜〜いている〜

軟弱野菜と言われる葉物野菜の栽培が多い西宮だが、段上町あたりではイチジクやみかんの畑も増えてきている。

そんなみかんの白い花が咲き始めた。
近づくと甘い香りがする。

柑橘類の葉はチョウチョが好むが、みかん畑をアゲハチョウが舞っていた。

田んぼや畑の緑は、癒しの空間(^_−)−☆

レポート:たい