この時期は直売所も閉めているところが多い時期です。
夏野菜をモリモリ作っていた畑を少し休ませて、畝を整えて、次の冬野菜の種を撒き、今は少し緑の葉っぱが見えて来ました。
食べるだけでなく、身近にあるこんな緑が育っていくのを見守るのもいいですよね(^_−)−☆
昨日は雨が降ったので、畑もたっぷり潤っています。
さあ、何ができるのでしょうね???
この時期は直売所も閉めているところが多い時期です。
夏野菜をモリモリ作っていた畑を少し休ませて、畝を整えて、次の冬野菜の種を撒き、今は少し緑の葉っぱが見えて来ました。
食べるだけでなく、身近にあるこんな緑が育っていくのを見守るのもいいですよね(^_−)−☆
昨日は雨が降ったので、畑もたっぷり潤っています。
さあ、何ができるのでしょうね???
関西人は「ソバの産地」といえば信州/長野県と思うが、収穫量で言えば北海道が一番多いという。
いずれにせよ涼しい場所が産地と言えそうだが、西宮の船坂でもこの時期ソバの花に出会える。
畑一面に白い小さな花を咲かせている。
この小さな花が終わった後、小さな実をつけるが、それを刈り取って脱穀し、粉にして食べるソバになっていく。
運が良ければ、彼岸花の赤とソバの花の白とのツーショットが見れる。
この船坂で採れた蕎麦は、船坂里山学校のコミュニティスペースの蕎麦ランチ>>として提供される。
ナスのシーズンは大体6月頃から9月頃まで。
そしてナスにはとてもたくさんの種類があるようです。
生産者さんも、毎年同じものを、同じように・・・という事でなく、いろいろ種類を変えたり、育て方も変えたりされるようです。
この畑のナスも、今年は少し違う育て方に挑戦されたとか・・・。
そんなナスの時期もそろそろ終わりに近づいてきました。
終わった苗から片付けて、また次の作物の準備ですね。
暑い暑い夏がやっと終わり、少し秋が見えてきました。
田んぼや畑も、秋の収穫の時期になってきています。
稲穂も少し垂れ始めていますが、まだ水が入っているので、この田んぼはもう少し先になりそうです。
黄金色の田んぼの上を赤トンボが飛んでいますが、こんな空間が住宅地のすぐそばにあるのが西宮のいいところですね。
少し歩くと、稲刈りが始まっている田んぼも見つけました。
早稲でしょうか???
種類によって、これだけ生育の速さが違うんですね。
今年も厳しい暑さが続いていて、雨も少ないのでお野菜の値段が高騰している。
そんな時は、直売所のお野菜が救世主だったりするが、直売所の方がそこの天候にバッチリ左右されるので営業日や時間が不定期になることも・・・。
こんなお天気続きの時に美味しいのがいちじく。
段上町辺りには、いちじく畑が多く、いちじくだけの直売所もある。
いちじくの香りのする畑の横にある直売所は、早朝から多くの人で賑わう。
新型コロナウイルス感染症の感染防止で、いろんなイベントが中止となっていますが、例年11月の上旬に開催されている、西宮市農業祭(野菜の即売会)も、中止となりました。
新鮮な野菜をたくさん積んだ車の荷台から生産者さんが直接販売する威勢の良い即売会は、毎年楽しみにしている方も多い人気のイベントでしたが、仕方ありませんね。
「フラワーフェスティバルin西宮」と「にしのみや食育フェスタ」の会場でも毎年野菜の即売会を開いていましたが、それも中止となっています。
今年は「みやたん」の可愛いのぼりも飾られてにぎやかになる予定だったようですが、残念です。一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
レポート:ます
市内の農産物直売所に、西宮市観光キャラクター「みやたん」ののぼりとのれん(横幕)が登場しています。
遠くからも目を引く明るい黄色地に、農産物を抱えてにっこり笑うみやたんが描かれています。「みつけた!西宮産」という文字も可愛い!
開催曜日も販売されてる野菜も、直売所によってさまざま。ご近所だけでなく、ちょっと足を延ばして、みやたんを探しながら、いろんな直売所を訪ねるのも楽しいですね。
(のぼり・のれんがまだ設置されていない直売所もあります)
段上町7丁目にできた「シェア畑 甲東園」は、畑も道具も資材もレンタル感覚で利用できる貸し農園。気軽に土にふれ上町7丁目にできた「シェア畑 甲東園」は、畑も道具も資材もレンタル感覚で利用できる貸し農園です。