広い畑に葉物野菜の緑の帯が続く。
大きく育つとわかりにくくなるが、数畝ごとに種まきの時期を変えている。
安定して、出荷できるように開いた畝を整地し直すと、順に種を巻くと言うローテーション。
歩いていると、ほうれん草の種蒔に出会った。
一畝に3筋、慎重に機械を転がしながらタネを撒いている。
その横の方には、芽ので初めた畝がいくつか・・・・
成長の違いがわかる苗の小ささが可愛い。



広い畑に葉物野菜の緑の帯が続く。
大きく育つとわかりにくくなるが、数畝ごとに種まきの時期を変えている。
安定して、出荷できるように開いた畝を整地し直すと、順に種を巻くと言うローテーション。
歩いていると、ほうれん草の種蒔に出会った。
一畝に3筋、慎重に機械を転がしながらタネを撒いている。
その横の方には、芽ので初めた畝がいくつか・・・・
成長の違いがわかる苗の小ささが可愛い。




木枯らしが吹く季節になって来ましたね。
畑の作物の顔ぶれも大きく変わりました。
青々した大きな葉っぱが目について、よく見たら真っ白い大根が・・・・(^_−)−☆
冬の根菜類のナンバーNOですね。

リポート:mass
住宅地のすぐ横に畑がある西宮。
門戸厄神あたりは、昔からネギ畑が多かった。
生産者さんにお聞きすると、ネギは他のはもの野菜とは違うようで、ネギを扱える人は少ないようだ。
冬に向かう季節になって、門戸厄神駅の近くの畑にもネギが植えられている。

その近くの畑の真ん中には新しいハウスが・・・・
さあ、ここで何が育つのか???
レポート:たい
段上町あたりを歩くと、住宅地と田んぼ/畑が混在しています。
ここに住んでおられる方も、甲山を西に望む田んぼや畑の緑に癒されておられる方も多いのではないかと思います。
四季それぞれに様々な作物が作られていますが、短期間に育つ葉物類とは違って、米や果物は一年に一度の収穫です。
さらに、果樹の木は何年もかかって育てます。
その土地にあった品種で、甘いみかんを・・・・・
そんな試行錯誤の結果、この辺りのみかん畑も増えて来ました。
今年も緑の葉っぱの中にきれいな蜜柑色が輝き始めています。

レポート:mass
長い暑さが終わった途端に、木枯しが吹くような季節の変化。
自然相手の生産者さんはきっと大変なことだろう。
住宅街のすぐ横にある畑も、季節の変わり目で大きく変わろうとしている。
次の作物の苗が植えられたところがあるかと思えば
次の作物のために 準備中の綺麗な畝もある。


そんな畑を見ながら散歩できるのが西宮の幸せ(^_−)−☆
レポート:たい
10月に入ってからも 日中は夏日の日が続く。
そんな暑さに汗を拭いながらも、田んぼや畑を吹き抜けていく風は、すっかり秋風。
9月中頃から始まった稲刈りも、10月に入って終盤を迎えている。
すっかり稲刈りの済んだ田んぼが多くなって来た。
昔は、もっと一斉に稲刈りの時期が集中していた気がするが
今は、人手の問題や品種の多さが影響しているのかも・・・・??

レポート:たい
住宅地の直ぐ横にある田んぼや畑。
西宮の西宮の緑を支えてくれる存在でもあり
西宮の特徴の一つでもある。
暑かった夏もすぎ、朝夕涼しくなって来た秋は
一年のうちでも一番の実りの季節。

田んぼや畑の作物を見ながらの散歩も楽しい。
レポート:たい
美味しいミカンができるミカン畑。
住宅街の直ぐ横に、ミカン畑があります。
米作りから方向転換して、勉強しながら育てて来られたミカンですが
苦労の甲斐あってとっても甘い実をつけます。
段上町あたりでは、最近少しづつミカン畑も増えて来ているような気もします。
最近は、地域の方々にミカン狩りを企画されていることもあるようですが
近隣の直売所などで販売されます。
そんなミカンも少しずつ大きくなって来ています^_−☆

レポート:mass
そろそろ田んぼによっては稲穂が垂れ始めたところもある。
田植えの時期や品種の違いで、収穫の時期も違う。
災害などに備えて、あえてリスクを分けているのかもしれないが
隣同士の田んぼでも、こんなに違う。

少し前にはたくさん飛んでいたシオカラトンボから、赤トンボへと変わって来ている。
まだまだ暑いが、秋はすぐそこまで来ている。
レポート:たい
これまでに例のないようなお盆の時期の長雨。
「最初は、3〜4日かと軽く思っていましたが10日になりましたからね・・・」と生産者さんも少し諦め顔。
イチジクは特に雨が左右する。
やっと元通りになりそう・・・というが、すぎた2週間は戻らない。
自然に左右される農業の大変さを改めて思った。
レポート:たい