住宅地の直ぐ横にある田んぼや畑。
西宮の西宮の緑を支えてくれる存在でもあり
西宮の特徴の一つでもある。
暑かった夏もすぎ、朝夕涼しくなって来た秋は
一年のうちでも一番の実りの季節。

田んぼや畑の作物を見ながらの散歩も楽しい。
レポート:たい
住宅地の直ぐ横にある田んぼや畑。
西宮の西宮の緑を支えてくれる存在でもあり
西宮の特徴の一つでもある。
暑かった夏もすぎ、朝夕涼しくなって来た秋は
一年のうちでも一番の実りの季節。
田んぼや畑の作物を見ながらの散歩も楽しい。
レポート:たい
美味しいミカンができるミカン畑。
住宅街の直ぐ横に、ミカン畑があります。
米作りから方向転換して、勉強しながら育てて来られたミカンですが
苦労の甲斐あってとっても甘い実をつけます。
段上町あたりでは、最近少しづつミカン畑も増えて来ているような気もします。
最近は、地域の方々にミカン狩りを企画されていることもあるようですが
近隣の直売所などで販売されます。
そんなミカンも少しずつ大きくなって来ています^_−☆
レポート:mass
そろそろ田んぼによっては稲穂が垂れ始めたところもある。
田植えの時期や品種の違いで、収穫の時期も違う。
災害などに備えて、あえてリスクを分けているのかもしれないが
隣同士の田んぼでも、こんなに違う。
少し前にはたくさん飛んでいたシオカラトンボから、赤トンボへと変わって来ている。
まだまだ暑いが、秋はすぐそこまで来ている。
レポート:たい
これまでに例のないようなお盆の時期の長雨。
「最初は、3〜4日かと軽く思っていましたが10日になりましたからね・・・」と生産者さんも少し諦め顔。
イチジクは特に雨が左右する。
やっと元通りになりそう・・・というが、すぎた2週間は戻らない。
自然に左右される農業の大変さを改めて思った。
レポート:たい
生産者さんたちは、広い畑に野菜を育てて
畝ごとに時間差で植えて、収穫時期を調整している。
畑を見ると、畝ごとに生育状況が違っていて、そんなことを観察するのも楽しい。
段上町あたりにはイチジク畑も多い。
年数が経った木は、まるで芸術のよう。
大きな葉の影に隠れるように、小さな緑の実が育っている。
夏の収穫が楽しみだ(^_−)−☆
レポート:たい
お米になるまではたくさんの手間がかかると言いますね。
八十八の工程があるから、そこから 米 という字になったとも言いますね。
田植えまでにもいろいろ準備期間はあるのでしょうが
田んぼを覗き込むと
田植えから日が経って、モリモリ分蘖(ぶんけつ)している稲がありました。
逞しいですね^_−☆
カバー写真に使ったのは、合鴨農法かな??と思う田んぼ。
向こうの道で一息入れている鴨を見つけました(^_−)−☆
ライター:mass
武庫川からの引水、仁川の上流からの引水。
江戸時代にまで遡るその引水は、今も田畑を潤している。
今年はとても梅雨入りが早かったが、雨の量はどうなんだろう??
まだ梅雨明けには間がありそうだが、早苗はどんどん成長している。
住宅街に囲まれた田んぼ。
レポート:たい
今年は例年より3週間早い梅雨入りだとか・・・・・
早く梅雨入りした年は、梅雨が長いと言われているようですが、程々の雨であって欲しいと思います。
稲も品種によって田植えの時期も違うのでしょうが、住宅地のすぐ横にある田んぼでは、田植えが終わっているところもありました。
この後は水の管理も大変だそうですが、実りの秋を迎えて欲しいです。
レポート:mass
最近、畑のすぐ横での直売所が増えてきています。
新型コロナ感染拡大に伴って『おうち時間』が増えたこともあるのでしょうか??
直売所の生産者の方たちも、その傾向は感じておられるようです。
生産者の方も 消費者のニーズを汲むために様々な工夫もされています。
「昔みたいに、同じものをどーーーんとというやり方ではダメなんです。いろんな種類を揃えないと、なかなかお客様がこてくださらないので、少量多品種の栽培を心がけてます。」
ここの畑も直売所のすぐ横。
さてさて、ここでどんな多品種が育てられるのでしょうね???
レポート:mass