阪神間という住宅地でありながらも、西宮には田んぼや畑に出会えます。
そんな住宅街の畑の横には、直売所も増えてきています>>
畑をのぞき込むと、冬野菜が顔を出しています。
新型コロナ感染拡大の影響を受けている2020年ですが、県内の直売所でも『買ってまんぷくキャンペーン』が始まっています。
兵庫県内でこのキャンペーンに参加している直売所で、2500円分のお買い物をしたら500円の金券がもらえます。
(この金券は、次回のお買い物で使えます。)
西宮市内で参加直売所は、下記の二店舗。
金券進呈期間:2020年11月1日~2020年12月31日
金券利用期間:2020年11月1日~2021年2月28日
参加店:西宮市内では、以下の二店舗のみ
JA兵庫六甲 農協市場館・彩菜やまぐち/JA兵庫六甲 農協市場館・彩菜さくら
県内の参加直売所一覧はこちらから>>>
兵庫県は、農産物などもおいしい御食国(みけつくに)です。
買ってまんぷく!!になりましょう(^_-)-☆
金券の枚数には限りがありますので、店舗によっては早く終了する場合もありますので、事前にご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の感染防止で、いろんなイベントが中止となっていますが、例年11月の上旬に開催されている、西宮市農業祭(野菜の即売会)も、中止が決まっています。
新鮮な野菜を積んだ車の荷台から、生産者さんが直接販売する威勢の良い即売会は、毎年楽しみにしている方も多い人気のイベントでしたが仕方ありませんね。
「にしのみや食育フェスタ」の会場でも毎年野菜の即売会を開いていましたが、それも中止となっています。
今年は「みやたん」の可愛いのぼりも飾られてにぎやかになる予定だったようですが、残念です。一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
レポート:ます
新型コロナウイルス感染症の感染防止で、いろんなイベントが中止となっていますが、例年11月の上旬に開催されている、西宮市農業祭(野菜の即売会)も、中止となりました。
新鮮な野菜をたくさん積んだ車の荷台から生産者さんが直接販売する威勢の良い即売会は、毎年楽しみにしている方も多い人気のイベントでしたが、仕方ありませんね。
「フラワーフェスティバルin西宮」と「にしのみや食育フェスタ」の会場でも毎年野菜の即売会を開いていましたが、それも中止となっています。
今年は「みやたん」の可愛いのぼりも飾られてにぎやかになる予定だったようですが、残念です。一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
レポート:ます
JA兵庫六甲 甲東支店と西宮営農支援センターが「甲東小学校ふれあい水田の会」と連携し、西宮市立甲東小学校5年生、164名を対象に「餅つき体験」を実施しました。
子どもたちが農に触れ、農業の大切さを学ぶことを目的に、総合学習の時間を利用して毎年実施している取り組みで、今回の餅つきは、10月に児童らが収穫した約200㎏のもち米を使用しました。
児童らは「よいしょ!」と声をかけながら順番に杵で餅をつき、出来上がった餅は、ぜんざいとして振る舞われました。「美味しい」「きな粉をかけて食べたい」など笑顔で話す児童らは、つきたての餅を家族にも持ち帰りました。
同支店の北川順一支店長も「田植えの事前授業に始まり、田植え、稲刈り、縄ないとリース作り、もちつきと初めての貴重な体験から子どもたちがお米の大切さを知り、食に対する意識を高めることができた」と楽しそうに話してくださいました。
JA兵庫六甲甲東支店が12月8日に、JAこどもくらぶ会員の親子を対象に親子ミカン狩り体験を行いました。
地元段上町の松山睦男さんの果樹園でミカン狩りやミカンの食べ比べ、ミカンの試飲など を楽しみました。
参加したこどもたちからは「西宮で育ったミカンも甘くておいしい」、「街中でミカン畑 があったなんてびっくり!」と驚きの声が上がりました。
また、西宮市産のミカンを多くの皆さんご賞味してもらうため、甲東支店では12月27 日まで店頭で販売予定です。
同支店の北川順一支店長は「西宮の新た特産品みかん、とてもコクのある甘さです。是非 ご賞味してください。」と話します。
JA兵庫六甲 甲東支店
住所:西宮市神呪町3-41
TEL:0798-51-3131
営業時間:9:00~15:30
休日:土曜日、日曜日、祝日
JA兵庫六甲甲東支店と地域の皆様を中心とした「ふれあい水田の会」は、11月29日、西宮市立甲東小学校5年生を対象に、「縄ない」の体験を行いました。
この活動は、同小学校の総合学習の一環として、地元における米作りの体験を通じて自然とのふれあいや農業の大切さを学ぶことを目的に、甲東小学校ふれあい水田の会の主催で毎年行っています。
当日は、ふれあい水田の会の会員の皆様が講師となり、児童に編み方を手ほどきしたのち、わらを使ったリース作りに挑戦。
縄ないに使う藁は、稲刈り体験した際の残った稲を束ねて、稲木にかけ天日干しにしたものです。きれいに整えた藁をやわらかくするために、しっかりしばって小槌で200回ほどたたきます。
やわらかくなった藁を足で踏んで固定し、水で両手を濡らし、力をこめてこすりあわせるようにして縄をないました。なえた縄の両端を針金でとめて輪にするとリースの完成です。
リースに飾り付けを行い素敵なリースが出来上がりました。リースは、各クラスで展示しました。教室の中がクリスマス気分に!
JA兵庫六甲甲東支店 の 北川順一 支店長は、「身近な田んぼでのお米作り。田植えから稲刈りだけでなく、縄ないリース作りと初めての貴重な体験をすることができ、忘れられない思い出になったと思います。子どもたちが、お米の大切さを知り、食に対する意識を高めてもらえたら嬉しいですね。」と話します。
総合学習は今後も続き、12月には収穫したもち米を使った餅つき大会を予定しています。
2019年のソバ作り体験農園の締めくくりのそば打ちが、船坂里山学校で行われました。11月23日の午前中は5組の家族が集まりました。
まずは、船坂のそばグループの梅原さんが実演。
船坂ランチのソバは二八蕎麦。
「この打ち方の1番の特徴は 粉にお水を入れるときに、できるだけ高い位置から少しずつ一度に注ぐことだそう。(Gショック)
水分を寄せ付けないソバに水分がよく染み込んでいく。」そうです。
もう一つの特徴は、水の中に卵を混ぜていること。
実演を食い入るように見て、手順を覚える参加者。
この後、それぞれの台で初体験に挑戦!!
子供たちも真剣。
最後は、それぞれ自分たちが打った新ソバの風味や食感を楽しみながらぶっかけそばをいただきました。
自分で作った蕎麦は、ことの外美味しいですね(^_−)−☆
西宮北口の北西にある兵庫栄養調理製菓専門学校で今年も開催される『食育フェスタ』で、市内の生産者さんの農作物の即売会があります。
例年人気の即売会で、学校敷地に入ったすぐのところにテントで午前10時半から売り切れゴメンの即売会です。
市内の畑から持ち寄られた新鮮な野菜は飛ぶように売れていきます。
野菜の他にも、パンや和菓子、ジャムなどの販売に加えて、色々な体験などもあり、子供から大人まで楽しめるイベントです。
2019年11月2日(土)
西宮市内の農家の皆さんが採れたて野菜をたくさん積んで、今年も六湛寺公園に大集結。
地場産野菜を中心にした即売会は、例年あっという間に売り切れ続出ですが、今年も午後2時の開始早々、早々と完売の声が聞こえてくるブースも・・・・。
大根、人参、白菜、キャベツ、サツマイモや葉物野菜がたくさん並びましたが、少し珍しい物では市内の段上町で採れるミカンもありました。
先着400名にはお米の無料配布もあるということで、早くから長い列ができていました。
レポート:ます