稲の分類

世界的に見るとお米はまず以下の3種類にわかれる。

・アフリカイネ
主に西アフリカの一部で生産されている稲。紀元前から栽培されていた。
・アジアイネ
日本を含めアジアで一般的に作られている稲。中国の長江流域において8千年ほど前から栽培が行われていた。
・ネリカ
アフリカ稲とアジア稲の交雑種。現在のアフリカ稲センターにてアフリカの食糧事情を改善することを目的に開発された。

 

さらにアジアイネは主に以下の3種に分類される。

・ジャポニカ種
日本型イネと呼ばれ、その名の通り日本で作られているお米のほとんどがこれに当たる。粒が短く円形で、炊飯すると粘りある品種が多い。日本のほかに中国の北部や朝鮮半島にて生産される。
・インディカ種
米粒が細長く、粘り気が少ないためパサパサした食感になるものが多い。炒飯やピラフなどの料理に向く。インド・東南アジア・中国南部にて生産される。
・ジャワニカ種
米粒の形状、粘りはジャポニカとインディカの中間。東南アジアの一部にて生産される。

 

日本で生産されているお米はジャポニカ種で、さらに以下の3種類に分類される。

・粳米(うるちまい)
通常主食となる米
・糯米(もちまい)
もち米として和菓子に使われたり、搗いて餅にしたりする米
・酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)
うるち米のなかでも日本酒作りに適した米

 

また上記とは別に栽培方法(場所)によって「水稲」と「陸稲」に分かれる。

・水稲
水田で作られる稲
・陸稲
畑で作られる稲。現在栽培が見られるのは主に茨城県等の関東地方

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