そば作り体験

そば作り体験の説明会開催

自分でそばを育てて、収穫し、そば粉にして最後はそば打ちまでするという贅沢な体験が今年も始まりました。

事前募集に申し込み、当選した20組のファミリーや個人が、今年も挑戦です。

7月13日(土)船坂里山学校のランチルームで説明会です。
JA兵庫六甲の担当者、船坂のそば作り部会の方々、船坂里山学校の管理委員の方々などのサポートで今年も始まります。

今後の予定や、持ち物や服装などの注意をお聞きした後、今年のそば作りの場所の確認に行きました。

今年は、そば作りの畑の場所が変わります。
舟坂橋バス停から、ほんのすぐ西になります。
お天気にもよりますが、8月3日が種まき(播種)の予定。

そば作り体験
秋には白い花を咲かせてくれることでしょう。

大市茄子が味わえる「門戸食文化の集い」

かつて西宮の特産野菜として広く知られていた「大市茄子(おいちなす)」。時の流れとともに一時は廃れていましたが、地元の生産者やJA、行政などが復活に取り組でいます。

イベントチラシの裏面では大市茄子についてわかりやすく紹介されている

その幻の野菜、大市茄子を味わえるイベントが今年も地元門戸厄神で開催されます。

第8回 門戸食文化のお祭り 7月15日 開催

第8回 門戸食文化のお祭り

7月15日(祝) 10時~20時

阪急門戸厄神駅東の交番前では10時から13時まで朝市開催

メイン会場の「じゅとう屋別館 J:SPACEで働いて14時~20時、大市茄子のオリジナル料理が登場します。
16時からはライブ演奏もありお祭りを盛り上げます。

18時頃からは、 J:SPACE 店頭で、 JA兵庫六甲甲東支店 による大市茄子の販売があります。売り切れ次第終了となりますのでお早めにお越しください。

JA兵庫六甲甲東支店が販売する大市茄子
地元の野菜 大市茄子

7月7日「大市なす」を販売

JA兵庫六甲 甲東支店では、毎年伝統野菜「大市ナス」を支店で栽培しており、収穫の季節を迎えています。

「大市ナス」は西宮地区で1882年ごろから栽培され県内各地に広まりましたが、新しい品種の登場と共に徐々に生産面積が減少。一時は廃れていましたが、地元の生産者やJA、行政などの取り組みもあり、少しずつですが復活しました。
北川支店長は「大市ナスの栽培で、地域の多くの人に知ってもらい、地域の特産品としてPRにしていきたい。また今年は、地域の人達も自宅やお店の前で大市ナスの栽培に取り組んでおられます。是非、探してみて下さい。」と話します。

西宮の伝統野菜「大市のなす」

7月7日(日)に開催される「であい市門戸厄神」で、「大市なす」が販売されます。
会場は門戸厄神東光寺境内。JA兵庫六甲甲東支店の販売ブースで、地元甲東地区産を中心とする、旬の野菜と果実の即売会が行われます。地元の畑で朝採りした新鮮な野菜、トマトや枝豆なども販売されますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

開催日:令和元年7月7日(日)
時間:午前10時頃から、野菜が無くなり次第終了
場所:門戸厄神東光寺境内

であい市門戸厄神の野菜直売の様子