ソバの種まきから収穫、そして最後は収穫したそば粉でソバ打ちをしようという取り組みの、今日は種まきです。
20組の家族やグループが、今年もきつい暑さの中、船坂に集まりました。
ソバの種まきは、土が乾燥している方がいいようです。
立ててもらっている畝に、二筋のへこみをつけて、5センチ間隔に2~3粒の
小さなそばの種を蒔いて、土をかぶせていきます。
かぶせた上から少し土を押しておくと、土と種がなじんで、雨が降っても種が飛び出さないそうです。
地元の農家さんに教えていただきながら、小さな種を蒔きました。
小さな子供たちには、炎天下の地味な作業は少し辛かったようですが、秋には一面真っ白なソバの花が見られるでしょう・・・。