2019年のソバ作り体験農園の締めくくりのそば打ちが、船坂里山学校で行われました。11月23日の午前中は5組の家族が集まりました。
まずは、船坂のそばグループの梅原さんが実演。
船坂ランチのソバは二八蕎麦。
「この打ち方の1番の特徴は 粉にお水を入れるときに、できるだけ高い位置から少しずつ一度に注ぐことだそう。(Gショック)
水分を寄せ付けないソバに水分がよく染み込んでいく。」そうです。
もう一つの特徴は、水の中に卵を混ぜていること。
実演を食い入るように見て、手順を覚える参加者。

デモンストレーションを真剣に見守る 
お水は高いところからのGショック 
卵を入れた水 
打ち粉を振って 
均一に混ぜよう!! 
艶が出るまで混ぜる 
最初は丸く少しずつ伸ばしていく 
巻きつけて四角に変身 
打ち粉を振ってたたむ 
よく切れるから注意して 
端から順に切っていく 
一人100グラム
この後、それぞれの台で初体験に挑戦!!
子供たちも真剣。

低いところで粉を振るう 
最後は少しつぶして振るう 
卵水は高いところから・・・ 
よーっく混ぜて!混ぜて! 
みんなで協力して、美味しくなーれ! 
力を入れてこねていく 
表面が艶々になるように! 
最初は丸く伸ばす 
少しずつ伸びていくね^_−☆ 
次は四角くなるように! 
真剣な我が子を真剣に撮影^_−☆ 
指に注意して切ってゆく 
切るときは注意してね 
今日は冷たいブッカケ 
いつもは薬味を入れないけど、今日のは『美味い!!』
最後は、それぞれ自分たちが打った新ソバの風味や食感を楽しみながらぶっかけそばをいただきました。
自分で作った蕎麦は、ことの外美味しいですね(^_−)−☆
