大賑わい!フラワーフェスティバルで野菜販売

5月27日、28日の週末に六湛寺公園で「第22回フラワーフェスティバルin西宮」が開催されました。好天に恵まれ、新型コロナウイルス感染症の「5類」移行後のイベントとあって、たくさんの人で賑わいました。

第22回フラワーフェスティバルin西宮で地場野菜を直売
【直売所でお馴染みのみやたんのぼりが目印】

例年大人気だった「地場野菜市」も今年は開催。新鮮な野菜を求めて、開場の10時前から行列ができていました。

お揃いの青い法被(はっぴ)姿の生産者さんの元気な呼び声と、お客さんの注文する声が飛び交い、あっという間に完売。採れとれのみずみずしい野菜を抱えてうれしそうな笑顔にたくさん出会えました。

フラワーフェスティバルin西宮2023会場の様子
【開店前から行列ができて大人気】
フラワーフェスティバルin西宮2023地場野菜直売の様子
【種類も豊富でお買い得。どれも西宮産】

会場では、子どもたち向けのワークショップや園芸教室、花苗の販売、ガーデンコンペの作品展示も行われ、子育てファミリーからシニアの方まで、楽しく過ごされていました。

フラワーフェスティバルin西宮2023会場の様子
【花と緑が楽しめるコーナーがいろいろ】

3年ぶりに開催された「西宮市農産物品評会」

新型コロナ感染拡大の影響で中止になっていた品評会が、11月5日(土)に3年ぶりに江上町の西宮JA総合センタービルで開催された。

市内の生産者の年に一度の発表会として、生産者がこの日に照準を当てながら育てられた農作物68点が集まった。

久しぶりの開催ということで、例年より少し数が少なかったようだが、13人の審査委員によって兵庫県知事賞、西宮市長賞、西宮市議会議長賞などの最優秀賞以下の賞が決められていった。

兵庫県知事賞:田中敏樹さん(コマツナ)
西宮市長賞:新井由衣さん(ホウレンソウ)
西宮市議会議長賞:木下治さん(カブラ)

品評会への出品は、1人3品目までと定められており、その年に何を出すのか?も、それぞれの生産者の思いが表れるようだ。
素人目には甲乙つけ難い出品物と思われたが、それらを審査する方々の言葉の端々から、改めて農産物を見ながら生産者の方々のご苦労を知ることができたような気がした。

お盆が過ぎると、一気に秋秋のたたずまい

暑い暑い夏も、季節は確実に変わりますが
昔からの暦は、今でも季節が変わるタイミングのようですね。

歩いていると結構身近にある田んぼも、気が付けばいつも間にか青々と成長し
早い品種だと、もう稲穂が垂れ始めてきています。

稲穂の上に雀が忙しく飛び交っているのを見ていると
全部食べられてしまいそうで勝手に心配したりしています。

まだまだ青い穂と、垂れ始めた穂。
そんな違いも楽しみながら、西宮の住環境を楽しんでいる日々です(^_-)-☆

レポート:mass

船坂マルシェ

船坂マルシェで地元野菜が大人気

里山の風景に心癒やされる、西宮北部の山口町船坂。

その魅力を知ってもらおうと、地元の人たちと西宮観光協会が一緒になって、毎年秋に開催している「船坂マルシェ」。2015年に始まって以来、たくさんの人が船坂を訪れ、自然の中でイベントを楽しんできた。

昨年は新型コロナウイルス感染症拡大のために開催できず、オンラインで船坂産野菜の販売が行われたが、今年は抽選で入場者数を制限し、さらに2部に分けて、11月14日に開催された。

船坂里山小学校(旧船坂小学校)の校庭にカラフルなテントが張られ、フラッグがたなびき、準備段階からわくわくとお祭り気分。50組の募集に700を超える応募があったという狭き門を突破して選ばれたラッキーな参加者たちの目をひいたのが、どーんと陳列された色とりどりの新鮮な野菜。

梅や柿など、地元で採れた果実を船坂里山小学校の厨房で作ったジャムも販売。焼き芋や蕎麦のコーナーも有り、船坂の農産物を大いにアピールできた。

トマトのハウス

トマトのハウスの中に入れていただいた。
まさに、これからがトマトの旬。

ハウスの中に入ると、トマトの香りが押し寄せてくる。
トマト独特の青くささもある。
やっと季節が来たばかりで、早朝に収穫された後なので、赤い実は少ない。
でも、今日一日でまたたくさん熟していくのだろう。

収穫の切り取り方やハサミにも気を使うという。
変なことをするとそこから病気になるとか・・・・。

日々の天候、その年の気温
そんなことを頭に入れながら、大切に育てられて私たちの口に入る(^_-)-☆

レポート:たい

新しくスタートした市民農園(段上町)

2021年5月から新しく市民農園となった段上町3丁目の畑。
市民農園の倍率は高いと聞くが、ここは55区画。
5月になってまだ数日だが、待ちかねていた人たちで畑は賑わっていた。

思い思いのスタイルで自分の区画を整理し、思い思いの苗を植えた。

畑の中には水道や井戸水が引かれている。
井戸水の手押しポンプが、これから暑くなる時期に向けて人気になるのでは????


レポート:miya

新しい葉が出てきたイチジク

段上町あたりでは、イチジクの畑に出会います。

収穫は7月の終わりごろからでしょうか・・・・
今年の新しい葉が出始めてきました。
収穫時期には、早朝から収穫されたイチジクを求める人で直売所がにぎわいます。

秋から冬にかけて葉を落としたイチジクの木は、きれいに剪定されます。
こんなに剪定しても 毎年枝が張っていくのでしょう。
同じ生産者の畑ですが、剪定の方法を変えておられるようです。
生産者さんも、色々試されるんでしょうね。

その横では、次の若木も順番待ち(^_-)-☆

次の世代を担う若木

レポート;mass

市民農園

市民農園の利用者募集が始まりました(3月31日まで)

西宮市では3カ所の市民農園と川西花園の令和3(2021)年度の利用者を募集しています。

3月25日発行の市政ニュースと市のホームページで告知されていますが、例年たくさんの応募があり抽選となっています。

年度途中の募集はありませんので、3月31日までに(消印有効)往復はがきで申し込んでください。

応募方法など、詳細は、こちら(西宮市公式ホームページ)→

市民農園の場所など、詳細は、こちら(当サイト市民農園のページ)→

レポート:mass

春は土の香りがします・・・(^_-)-☆

いろいろなものが芽吹く春。
日差しも柔らかくなり、気分は何となくウキウキします。

相変わらずマスク生活ですが、周りに人がいない状況なら少しだけマスクを外して深呼吸してみませんか??
春の土の香りを感じられます。

荒木町あたりでは、今生産中の葉物野菜とこれからの作付のための畝の整備がされています。

傍らの自家栽培用のスペースでしょうか??
エンドウ豆?の花が咲いています。

レポート:mass

甲山マルシェで野菜の直売

甲山マルシェ 3月14日開催

鷲林寺の農園で収穫された新鮮な野菜が並ぶ「甲山マルシェ」。阪急夙川駅近くの店で開催(これまでは毎月1回でしたが、今年からは奇数月に開催)されています。
天然酵母のパンや焼き菓子、似顔絵、雑貨なども販売され、毎月楽しみにしている人も多い人気イベントです。

野菜は鷲林寺の「仲農園」が生産。朝9時の開店から無くなり次第終了。野菜の直売は人気ですので、早めに行かれることをおすすめします。

開催日時: 3月14日(日) 朝9時から3時くらい(無くなり次第終了)
開催場所: 西宮市久出ヶ谷町9-27 「undyed+(アンダイドプラス)」
問合せ先: 0798-72-2310

facebookページ
https://www.facebook.com/kabutoyama.marche/

※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い開催状況が変更となることも考えられます。事前にご確認の上お出かけください。