5月27日、28日の週末に六湛寺公園で「第22回フラワーフェスティバルin西宮」が開催されました。好天に恵まれ、新型コロナウイルス感染症の「5類」移行後のイベントとあって、たくさんの人で賑わいました。
例年大人気だった「地場野菜市」も今年は開催。新鮮な野菜を求めて、開場の10時前から行列ができていました。
お揃いの青い法被(はっぴ)姿の生産者さんの元気な呼び声と、お客さんの注文する声が飛び交い、あっという間に完売。採れとれのみずみずしい野菜を抱えてうれしそうな笑顔にたくさん出会えました。
会場では、子どもたち向けのワークショップや園芸教室、花苗の販売、ガーデンコンペの作品展示も行われ、子育てファミリーからシニアの方まで、楽しく過ごされていました。