5月が旬の武庫一寸そら豆

旬の出会い。武庫一寸そら豆

直売所巡りの楽しみは旬の野菜と出会えること。収穫期間が短くて「幻の豆」と言われているらしい武庫一寸そら豆を見つけました。

明るい緑色の鞘(さや)の中で、真っ白のほわほわ綿毛に包まれて鎮座しているのは、その名のとおり約一寸(3.3センチ)の大粒のお豆さん。

すぐそこで採れたばかりの新鮮なそら豆は、シンプルに塩茹でするのが一番!ビールにぴったりの初夏の味です。(あくまで個人の見解です・・・笑)

ほくほくとして食べ応えのある実は皮ごとおいしく食べられます。そら豆の薄皮には植物繊維とポリフェノール、ビタミン、ミネラルが豊富だそうですよ。

鞘も栄養たっぷりなので棄てるのはもったいない。色も柔らかさもおいしくいただけそうなので、オリーブオイルで炒めてトマトペーストと少量のスープで蒸し焼きにしてみました。アサリを加えてイタリアンっぽいメニューに。

尼崎の伝統野菜と言われているようですが、同じ武庫の国、ここ西宮でもおいしく育っています。

収穫期間は約2週間。おいしい旬の味がいただけるのもあともう少し。

次はトマトの季節ですね。

レポート:べじこ

マルチがかけられ、夏野菜の準備が始まっています

今年の梅雨は早い・・・とか言われていますが、畑にマルチがかけられています。

夏野菜が植えられているのでしょう。
遠目なので、なにの苗なのかわからないですが、幾つかの種類になっているようです。

そのお隣には、マルチが敷かれた畑がありました。
こちらはまだ何も植えられていいないようですが、ここにはどんなお野菜が植えられるのでしょう??

お散歩していて目を楽しませてくれる光景ですね。

リポート:mass