野菜や果物を買うとき、「どれがいいのかな?」と迷うことはありませんか?
私は売り場でよく悩みます。そして先日おいしいホウレン草の見分け方を調べてみました。
美味しいほうれん草にはふたつの目印があります。
それは「葉が緑で張りがあること」と「根元が赤いこと」です。
赤い根元は寒さに耐えて蓄えた栄養の証で、張りのある緑の葉は新鮮さの証拠なのだそうです。
ほうれん草を選ぶときは、ぜひ2つの目印に注目してみてください。
レポート:ひつじ

野菜や果物を買うとき、「どれがいいのかな?」と迷うことはありませんか?
私は売り場でよく悩みます。そして先日おいしいホウレン草の見分け方を調べてみました。
美味しいほうれん草にはふたつの目印があります。
それは「葉が緑で張りがあること」と「根元が赤いこと」です。
赤い根元は寒さに耐えて蓄えた栄養の証で、張りのある緑の葉は新鮮さの証拠なのだそうです。
ほうれん草を選ぶときは、ぜひ2つの目印に注目してみてください。
レポート:ひつじ

寒い冬の夜、食卓に温かいスープがあると心も体もほっとしますよね。
温かい器、蒸気とともに広がる香り、そんな想像をしながら買い物を済ませ、白菜と鶏団子のスープを作りました。
白菜は火を通すと甘みが引き立ち、柔らかく煮えて口の中でとろけるようでした。
おろし生姜がほんのり香る優しい味わいで、旬の野菜をたっぷりいただくスープは最高のごちそうです。
冷え込む季節、地元の野菜がほっこりと温めてくれました。
レポート:ひつじ
冬の朝、散歩で出会った黄色の田んぼを眺めていたら阪急電車が静かに通り抜けていきました。
そして電車の奥に見える山と空。このまちならではの絵になる一コマは、早起きのご褒美にも思えて、改めて西宮の魅力を感じさせてくれました。

レポート:ひつじ
畑で見かけた農具とトラクター。使い込まれた一輪車や泥の付いたトラクター、積み重なったコンテナが、寒い冬の畑仕事はどれほど大変だろうと考えるきっかけをくれました。
私たちの食卓に新鮮な野菜を届けてくれる生産者さんに感謝の気持ちが湧いてきます。
幼稚園や家で教わった「いただきます」や「ごちそうさま」、そして「残すともったいない」という教えの大切さを身に染みて感じる瞬間でした。
レポート:ひつじ
冷え込みが厳しくなって来た頃、畑に小さなトンネルが現れました。
これはトンネル栽培といい、農作物を寒さ、霜、虫などから守り育てる工夫です。
農作物は、トンネルの中でこれからの寒さを耐え抜くための準備を整え、土の中でしっかりと根を張っています。冬の訪れに向けて衣替えをする畑の穏やかな風景です。
レポート:ひつじ
西宮市の秋の恵みをぎゅっと詰め込んだラタトゥイユ。トマトの酸味がナスやズッキーニの甘みを引き立て、玉ねぎの柔らかな食感が口の中で広がります。
作り方もシンプルで、オリーブオイルで炒めた野菜をトマトと一緒に煮込むだけ。控えめな味付けでじっくり煮込めば、素材そのものの甘みや旨みが存分に引き出されます。
焼きたてのパンと合わせれば秋の晩酌を彩る一皿に。
ほっとするような温かさが感じられ、秋の味覚を楽しむおすすめのお料理です。
レポート:ひつじ

2024年11月2日(土)、西宮市農業祭等実行委員会による農産物品評会が開催されました。
昨年は400名もの来場者で賑わった農産物即売会が荒天により中止となりましたが、午前中の品評会は予定通り実施され、多くの関係者が集まりました。
会場にはほうれん草、春菊、みかん、さつまいも、大根、かぶなど、多種多様な農作物が、色鮮やかに存在感を持って堂々と並べられていました。




品評会は、地元の生産者と審査員が和やかに交流するあたたかな雰囲気の中で進行しました。
整然と並ぶ農産物の瑞々しく立派な大きさと仕上がりに、審査員たちは一つひとつ丁寧に目を凝らし、思わず称賛の声を漏らす場面も見られました。




和やかな交流の中で品評会が進行し受賞作品が発表されていきます。
兵庫県知事賞と西宮市長賞には深い緑色に艶が光る見事な小松菜が選ばれました。
整然と束ねられた葉は新鮮さが際立ち、太くしっかりとした茎の美しさが印象的です。
次々と発表される受賞野菜もどれも美しく立派でした。






即売会の中止は残念でしたが、今年の農産物品評会も地元西宮の豊かな農作物の恵みを実感できる機会になりました。
来年は、生産者と地域の方々が直接出会い、西宮の豊かな実りを分かち合える即売会が、晴れやかな空の下で開催されることを願っています。
レポート:K
農作物が健康に育つために間引かれる「間引き菜」。こんなに小さいのに、とても栄養価が高いそうです。一口食べると、驚くほどしっかりとした大根の濃い味がしました。
初めて食べた間引き大根は、野菜本来の味が引き立ち噛むほどに栄養が染み渡るようで、豊かな自然の味わいに心も身体も満たされました。
レポート:ひつじ
秋ナスが美味しい理由は、涼しい気候でゆっくり成長するため、果肉が引き締まり、旨みが増すからだそうです。
皮がやわらかく甘みが際立つ秋ナスとピーマンの揚げ浸しをいただきました。
とろりとしたナスの食感とピーマンの風味がだしと調和し、秋の味覚がじゅわっと口に広がる贅沢な美味しさを満喫できました。
レポート:ひつじ
西宮で採れたバジルを見つけてジェノベーゼを作ってみました。
たっぷりのバジルを使ってソースを作ると、家中に爽やかな香りが広がります。
できあがったジェノベーゼは、濃厚で爽やかで美味しかったです。
地元のバジルで作ったパスタは、いつもより一段と美味しく感じました!
レポート:ひつじ
