果樹の芽吹きの季節

段上町はみかんやイチジクの畑がたくさんあるエリアです。

果樹は、葉物野菜とは違って、一年に一度の収穫となりますので
収穫が終わった畑に人影は少ないですが
次の収穫の準備が進んでいます。

ようやく暖かくなってきて
みかんの木に花がつき、とても不思議な形をしているイチジクの木にも
葉っぱが出てき始めました。

イチジクの木
みかんの花

レポート:mass


畑作り、田んぼ作り

一年かけて収穫するもの・・・
数ヶ月かけて成長するもの・・・
数週間で収穫できるもの・・・・

いろんな野菜があるが、生産者の方々は、次々に植えるものを考えて土づくりをしていく。

お散歩の途中、そんな土づくりのシーンに出会うのも楽しい。

耕運機がゆっくり土をおこし、少しずつ畝ができていく。

さあ、次はここに何が植えられるんだろう・・・・

桜の季節が過ぎると・・・

楽しんだソメイヨシノの季節も、今年はそろそろ終わり。

これで季節が大きく変わっていくが
農作物の世界はこれからが大忙しの季節となる。

なかなか大きくならなかっら豆類が
しばらく見ない間に成長し、花をつけている。

そんな花の周りを蝶々やハチが飛ぶ。


レポート:たい

芽吹きの春

お彼岸が近づいてきて、ここしばらく一気に気温が上がってきている。

寒い冬だったが、この暖かさで桜も一気につぼみが出てきている。
早咲きの品種が、そろそろあちこちで目を和ませてくれている。

寒さの中で縮こまっていた野菜も
この暖かさで一気に伸びて来そう。

生産者さんにとって忙しい季節(^_-)-☆

エンドウの畝も、つる用のネットが設置された。

レポート:たい

春浅い日

今日は啓蟄。
24節気の一つ。
啓蟄とは、土の中にいた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のこと。

これからグングン春めいてくるだろうけど
露地の畑は、この時期は端境期で少し寂しい。

それでも、小さな緑と出会うことがある。

この後、どちらも蔓が巻きつく支柱が必要になる。

そら豆
エンドウ豆

レポート:たい

市民農園あるある(^_−)−☆

最近は家庭菜園が人気。

市民農園も人気が高い。
いろんなサービスもある、民間農園も結構住宅地の近くにできている。

そんな家庭菜園あるあるが、この手袋(^_−)−☆

作物をつくるときに必要な支柱の先に被せてある手袋。

レポート:たい

イチゴ畑

昔、昔は、西宮はイチゴの産地だった。
「鳴尾イチゴ」と言われた鳴尾エリア。

その後は、段上町あたりがいちご畑だったという。

今ではどちらもその面影はないが、歩いているとイチゴの苗に出会った。

春が待ち遠しい♪♪

レポート:たい

真冬の畑

大寒のこの時期の畑は、日によっては土も凍る。

畑には冬野菜が育っているが、すぐその傍らでは春の準備も始まっている。

寒い日が続くが、外を歩くのは健康にもいい。
住宅地の直ぐ横に畑が広がる西宮のいいところ。

レポート:たい

市民農園や民間の体験農園

年の瀬も迫ってきて、何かと気ぜわしい季節だが
土を触っていると気分転換になる。

最近は、若い人たちの中でも菜園が人気で
市民農園は高倍率での競争にもなる。

最近は、民間が運営する体験農園も増えて来た。

市民農園と民間の体験農園の一番大きな違いは
その場に貸し出しの道具が揃っていたり、スペシャリストがいるかどうか・・・・。
常駐なのか、日を決めてなのかはそのサービス会社によって違うようだが
植え付けの相談に乗ってくれたり、野菜の種類を教えてくれたりと
初心者にとっては、非常にありがたいサービス。

民間の体験農園
市民農園

住宅地の間にある畑を歩くと
生産者さんたちの畑とは明らかに違うが、いろんなことを想像しながら歩くのも楽しい(^_-)-☆

レポート:たい



米作りの準備

師走に入りましたね。

畑は冬野菜で賑わってきていますがが、田んぼは静か・・・・

・・・・・と思って歩いていたら

そんな田んぼが少し様子を変えていました。

来年の田植えの準備が、もうこの時期に始まるようです。

耕された田んぼ
水が入れられた田んぼ

ついこの間まで、刈り取った稲の株からひこばえが生えてきているような田んぼでしたが今日は耕されて水が入っている田んぼもありました。

米作りは八十八の手間ひまがかかると言いますが、これが始まりでしょうか???

レポート:mass