一気に気温も上がってきて・・・

自然相手のお仕事は大変だなといつも思う。

でも、季節ごとに変わる風景を見るのは好き^_−☆

一つの季節が終わり、畝が整備され、しばらく土を休ませているようにみえるが
次は、何が植えられるんだろう???と興味深く待っている。

結構広い面積の畝に 黒いマルチがかけられてしばらく経ったが
「さつま芋の苗」だということがわかった。

レポート:たい

気温の乱高下は生産者さんも大変でしょうね。

最近の気温の乱高下は、私たち人間もダメージが大きいが
農作物にも甚大な影響が出ているとニュースで聞いた。

ハウス栽培のイチゴが一気に熟しすぎて
収穫が間に合わずに 収穫した時には出荷できないほどになっているとか・・・・

収穫も大変だが、植え付けの時期を決めるのもおそらく大変なのだろう。

畑や田んぼは、見ていると
耕して肥料を入れて一定の期間、土を熟成されているように思う。

しばらく前から黒いマルチで覆われていた畝に
今朝は茄子の苗が植わっていた。

元気に大きくなりますように!!
気温が安定しますように!!

レポート:たい

山口町ならではの地元野菜が見つかる直売所


市の南部にも直売所は多いが
山口町のJA直轄の直売所がリニューアルオープンした。

以前の場所から少し離れたが、いろいろな事務手続きの場所とワンフロアで繋がっていて、JAユーザーには便利。
新しい場所はこちら➡

そんな北部山口町の直売所には、ここならではの商品があった^_−☆

春の食菜
つくし と わらび 
南部ではなかなか出会えない食材(^_-)-☆

街中の店ではなかなか出会えない食材。

直売所の中で春を見つけた^_−☆

レポート:たい

エンドウのツルとイチゴの苗

いつもの畑ですが、この時期は冬野菜の横では
春の作物の準備も着々と進んでいます。

まだ、田んぼの準備は始まっていませんが、畑では絶賛準備中です。

エンドウのツルもこのあとぐんぐん伸びるのでしょうね。
伸びてもいいように、もうネットも張られています。

その近くではイチゴの苗が植わっていました。
イチゴもこのあと、どんどんランナーを伸ばしていきますが
イチゴの場合は地を張っていくのでネットは不要です。

リポート:mass

それぞれの畑・・・市民農園

最近は西宮にも民間の体験農園が増えてきている。

ここは、段上町にある市民農園。
大勢の人が、ご自分の区画の中で思い思いに季節の作物を育てる。

畑の中に、小道具が増えてくるのは市民農園ならではの光景。

ちょうど冬から春への過渡期の農園は、表情もさまざま^_−☆

リポート:たい

広い畑の計画生産

広い畑での作物生産は、種類や収穫時期を考えながら畝が使われる。

休憩中・準備中の畝や芽生えたばっかりの畝、まさに収穫時期の畝・・・
広い畑がいろんな表情を見せているのを想像しながら見るのも楽しい。

一年中で一番寒いこの時期は、寒冷紗などで霜除けもしながら育てる。

レポート:たい

新しい品種の玉ねぎ

寒い朝、直売所まで足を伸ばしてみました。

白菜はもう無くなっていたが、目を引いたのが真っ白の新玉ねぎ。

今頃、新玉ねぎ???

「新しい品種なんです!」

迷わず、真っ白の艶々の新玉ねぎを持ち帰り・・・・・笑

その夜の新玉ねぎ丸ごとのスープは、トロトロで甘く本当に美味しかった!!

生産者の皆さんも新しい品種にチャレンジしていかないといけないのでしょうね。

レポート:mass

春に備えて・・・・

今年は寒暖の差が激しい冬になっている。

凍りつくかと思えば、ポカポカ陽気。
植物も大変だろうと思ったりする。

色の少ない畑に、小さな黄色い花をつけている苗を見つけた。
菜の花の苗かな???

黄色い花がつくのは2ヶ月先かな???

レポート:たい

春に備えて土おこし

一年で一番寒い時期。
冷え込む日は、土も凍ってしまう。

そんな厳しい季節でも、その季節の野菜はみずみずしく育つ。


その横では、春に向けての土づくりも始まっている。

畑用の畝、そして田んぼ用の土づくり・・・・・

春が待ち遠しい日々。

田んぼ

レポート:タイ

寒い朝も、生産者さんは早起き

年末寒波で昨日も今日も極寒。

氷のはった朝、太陽の輝きに誘われての散歩。
太陽の光に照らされると一気に気温が上がってくる。

今日はいい日^_−☆

散歩道の横の畑の畝のビニールが巻き上げられている。
太陽の光を存分に浴びるようにと、早朝の仕事。


レポート:たい