空には鱗雲、田んぼの上にはトンボが飛び交う季節。
今年も稲刈りの時期がやって来た。
昔と違って、最近はお米の種類もとても多いようで
田植えの時期も違えば、当然稲刈りの時期も違う。
これから台風の季節。
一年間育てて来た稲を刈り取るタイミングに、ハラハラされることも多いんだろうと思う。
刈り取られた後の田んぼには、もみ殻が積み上げられていた。


レポート:たい
空には鱗雲、田んぼの上にはトンボが飛び交う季節。
今年も稲刈りの時期がやって来た。
昔と違って、最近はお米の種類もとても多いようで
田植えの時期も違えば、当然稲刈りの時期も違う。
これから台風の季節。
一年間育てて来た稲を刈り取るタイミングに、ハラハラされることも多いんだろうと思う。
刈り取られた後の田んぼには、もみ殻が積み上げられていた。
レポート:たい
今年も暑い熱い夏。
でも、お盆を過ぎると少し秋の気配がする。
田んぼや畑の上をトンボが飛び交っている。
畑一面の黒いマルチの上には、サツマイモの元気な蔓や葉がしげる。
秋には芋掘り大会があるんだろうか??
などと空想を巡らしながらマスクを外して空気を吸った。
レポート:たい
暑くなってきました。
イチジクって、葉っぱだけでもあの独特なイチジクっぽい香りがするのですが、実が大きくなってきたらやはり微妙に香りが違ってくるような気がします。
どんな風に違うか???って・・・・
う~ん、やっぱりね、イチジクの実の香りになるんですね(^_-)-☆
段上町あたりには、イチジク畑が多いです。
レポート:mass
田んぼや畑を見ながら歩いていると、思わぬ発見もあります。
生産者さんも試行錯誤なのかな??って思ったり
農作物の種類によっていろいろ違うのかな??って思ってみたりします。
土を覆うマルチ(マルチシート)って、黒だけかと思っていたら結構いろいろ色の種類があるんだそうですね。
こちらは、イチジクの仕立てが違っています。
これは育て方の違いでしょうが、収穫に違いがあるのでしょうか???
レポート:mass
6月も半ばになるとあちこちの田んぼに水が張られ、細い早苗が風に揺れる。
田んぼに水を引くための用水路は、どこも満々と水を蓄えている。
お米は、収穫までに八十八の手をかけるから米という字だと聞くが、これからしばらくは水の量の調節が大切な季節。
感謝して、ご飯を食べようと思いながら夕方の田んぼを見た。
レポート:たい
梅雨入りがいつか??
今年もそんな季節になってきた。
あちこちの田んぼに水が張られるようになってきた。
西宮北口駅と門戸厄神駅の間にあるこの田んぼは、阪急電車や甲山が後ろに見えて撮影スポットにもなる場所。
この次は、早苗の田んぼの風景になるのだろう(^_−)−☆
レポート:たい
同じエリアを歩いていると、前回との変化も感じる。
忘れてしまっていることも多いけど
今日久しぶりに歩いたら、前回のマルチの穴のところに
ナスの苗を発見(^_−)−☆
近くの畑には、三度豆(?)の苗。
夏野菜の準備が始まっている。
そんな畑の横には、田植えの準備かな??
レポート:たい
田んぼの畝を覆う黒いビニールをマルチシートという。
この辺りの畑で見るのは黒が多いが、透明や緑、銀色などいろんな色があるようだ。
このマルチシートは、雑草の抑制であったり、地面の温度の調整、雨が降った時に畝が崩れないように・・・とか、いろいろな効果が期待できるようだ。
野菜の種類によっては、マルチが必須のものもあるようだが、マルチで覆われている畑は多い。
春野菜のエンドウも大きく育ってきているすぐ横に、穴の開いた新しいマルチが張られていた。
さあ、この穴に何が植えられるのかな??
レポート:たい
段上町はみかんやイチジクの畑がたくさんあるエリアです。
果樹は、葉物野菜とは違って、一年に一度の収穫となりますので
収穫が終わった畑に人影は少ないですが
次の収穫の準備が進んでいます。
ようやく暖かくなってきて
みかんの木に花がつき、とても不思議な形をしているイチジクの木にも
葉っぱが出てき始めました。
レポート:mass
一年かけて収穫するもの・・・
数ヶ月かけて成長するもの・・・
数週間で収穫できるもの・・・・
いろんな野菜があるが、生産者の方々は、次々に植えるものを考えて土づくりをしていく。
お散歩の途中、そんな土づくりのシーンに出会うのも楽しい。
耕運機がゆっくり土をおこし、少しずつ畝ができていく。
さあ、次はここに何が植えられるんだろう・・・・