思わず比べちゃいました

田んぼや畑を見ながら歩いていると、思わぬ発見もあります。

生産者さんも試行錯誤なのかな??って思ったり
農作物の種類によっていろいろ違うのかな??って思ってみたりします。

白色のマルチ
よく見かける黒いマルチ

土を覆うマルチ(マルチシート)って、黒だけかと思っていたら結構いろいろ色の種類があるんだそうですね。

こちらは、イチジクの仕立てが違っています。
これは育て方の違いでしょうが、収穫に違いがあるのでしょうか???

レポート:mass

早苗の季節

6月も半ばになるとあちこちの田んぼに水が張られ、細い早苗が風に揺れる。

田んぼに水を引くための用水路は、どこも満々と水を蓄えている。

お米は、収穫までに八十八の手をかけるから米という字だと聞くが、これからしばらくは水の量の調節が大切な季節。

感謝して、ご飯を食べようと思いながら夕方の田んぼを見た。

用水路も水が満々
アイガモかな???

レポート:たい

田植えも間近^_−☆

梅雨入りがいつか??
今年もそんな季節になってきた。

あちこちの田んぼに水が張られるようになってきた。

西宮北口駅と門戸厄神駅の間にあるこの田んぼは、阪急電車や甲山が後ろに見えて撮影スポットにもなる場所。

この次は、早苗の田んぼの風景になるのだろう(^_−)−☆

レポート:たい

マルチの穴には、ナスの苗

同じエリアを歩いていると、前回との変化も感じる。

忘れてしまっていることも多いけど
今日久しぶりに歩いたら、前回のマルチの穴のところに
ナスの苗を発見(^_−)−☆

近くの畑には、三度豆(?)の苗。
夏野菜の準備が始まっている。

そんな畑の横には、田植えの準備かな??


レポート:たい

マルチに開いた穴、何が植えられるのかな??

田んぼの畝を覆う黒いビニールをマルチシートという。

この辺りの畑で見るのは黒が多いが、透明や緑、銀色などいろんな色があるようだ。
このマルチシートは、雑草の抑制であったり、地面の温度の調整、雨が降った時に畝が崩れないように・・・とか、いろいろな効果が期待できるようだ。

野菜の種類によっては、マルチが必須のものもあるようだが、マルチで覆われている畑は多い。

春野菜のエンドウも大きく育ってきているすぐ横に、穴の開いた新しいマルチが張られていた。
さあ、この穴に何が植えられるのかな??

レポート:たい

果樹の芽吹きの季節

段上町はみかんやイチジクの畑がたくさんあるエリアです。

果樹は、葉物野菜とは違って、一年に一度の収穫となりますので
収穫が終わった畑に人影は少ないですが
次の収穫の準備が進んでいます。

ようやく暖かくなってきて
みかんの木に花がつき、とても不思議な形をしているイチジクの木にも
葉っぱが出てき始めました。

イチジクの木
みかんの花

レポート:mass


畑作り、田んぼ作り

一年かけて収穫するもの・・・
数ヶ月かけて成長するもの・・・
数週間で収穫できるもの・・・・

いろんな野菜があるが、生産者の方々は、次々に植えるものを考えて土づくりをしていく。

お散歩の途中、そんな土づくりのシーンに出会うのも楽しい。

耕運機がゆっくり土をおこし、少しずつ畝ができていく。

さあ、次はここに何が植えられるんだろう・・・・

桜の季節が過ぎると・・・

楽しんだソメイヨシノの季節も、今年はそろそろ終わり。

これで季節が大きく変わっていくが
農作物の世界はこれからが大忙しの季節となる。

なかなか大きくならなかっら豆類が
しばらく見ない間に成長し、花をつけている。

そんな花の周りを蝶々やハチが飛ぶ。


レポート:たい

芽吹きの春

お彼岸が近づいてきて、ここしばらく一気に気温が上がってきている。

寒い冬だったが、この暖かさで桜も一気につぼみが出てきている。
早咲きの品種が、そろそろあちこちで目を和ませてくれている。

寒さの中で縮こまっていた野菜も
この暖かさで一気に伸びて来そう。

生産者さんにとって忙しい季節(^_-)-☆

エンドウの畝も、つる用のネットが設置された。

レポート:たい

春浅い日

今日は啓蟄。
24節気の一つ。
啓蟄とは、土の中にいた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のこと。

これからグングン春めいてくるだろうけど
露地の畑は、この時期は端境期で少し寂しい。

それでも、小さな緑と出会うことがある。

この後、どちらも蔓が巻きつく支柱が必要になる。

そら豆
エンドウ豆

レポート:たい