今日は啓蟄。
24節気の一つ。
啓蟄とは、土の中にいた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のこと。
これからグングン春めいてくるだろうけど
露地の畑は、この時期は端境期で少し寂しい。
それでも、小さな緑と出会うことがある。
この後、どちらも蔓が巻きつく支柱が必要になる。
レポート:たい
今日は啓蟄。
24節気の一つ。
啓蟄とは、土の中にいた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のこと。
これからグングン春めいてくるだろうけど
露地の畑は、この時期は端境期で少し寂しい。
それでも、小さな緑と出会うことがある。
この後、どちらも蔓が巻きつく支柱が必要になる。
レポート:たい
最近は家庭菜園が人気。
市民農園も人気が高い。
いろんなサービスもある、民間農園も結構住宅地の近くにできている。
そんな家庭菜園あるあるが、この手袋(^_−)−☆
作物をつくるときに必要な支柱の先に被せてある手袋。
レポート:たい
昔、昔は、西宮はイチゴの産地だった。
「鳴尾イチゴ」と言われた鳴尾エリア。
その後は、段上町あたりがいちご畑だったという。
今ではどちらもその面影はないが、歩いているとイチゴの苗に出会った。
春が待ち遠しい♪♪
レポート:たい
大寒のこの時期の畑は、日によっては土も凍る。
畑には冬野菜が育っているが、すぐその傍らでは春の準備も始まっている。
寒い日が続くが、外を歩くのは健康にもいい。
住宅地の直ぐ横に畑が広がる西宮のいいところ。
レポート:たい
年の瀬も迫ってきて、何かと気ぜわしい季節だが
土を触っていると気分転換になる。
最近は、若い人たちの中でも菜園が人気で
市民農園は高倍率での競争にもなる。
最近は、民間が運営する体験農園も増えて来た。
市民農園と民間の体験農園の一番大きな違いは
その場に貸し出しの道具が揃っていたり、スペシャリストがいるかどうか・・・・。
常駐なのか、日を決めてなのかはそのサービス会社によって違うようだが
植え付けの相談に乗ってくれたり、野菜の種類を教えてくれたりと
初心者にとっては、非常にありがたいサービス。
住宅地の間にある畑を歩くと
生産者さんたちの畑とは明らかに違うが、いろんなことを想像しながら歩くのも楽しい(^_-)-☆
レポート:たい
師走に入りましたね。
畑は冬野菜で賑わってきていますがが、田んぼは静か・・・・
・・・・・と思って歩いていたら
そんな田んぼが少し様子を変えていました。
来年の田植えの準備が、もうこの時期に始まるようです。
ついこの間まで、刈り取った稲の株からひこばえが生えてきているような田んぼでしたが今日は耕されて水が入っている田んぼもありました。
米作りは八十八の手間ひまがかかると言いますが、これが始まりでしょうか???
レポート:mass
広い畑に葉物野菜の緑の帯が続く。
大きく育つとわかりにくくなるが、数畝ごとに種まきの時期を変えている。
安定して、出荷できるように開いた畝を整地し直すと、順に種を巻くと言うローテーション。
歩いていると、ほうれん草の種蒔に出会った。
一畝に3筋、慎重に機械を転がしながらタネを撒いている。
その横の方には、芽ので初めた畝がいくつか・・・・
成長の違いがわかる苗の小ささが可愛い。
木枯らしが吹く季節になって来ましたね。
畑の作物の顔ぶれも大きく変わりました。
青々した大きな葉っぱが目について、よく見たら真っ白い大根が・・・・(^_−)−☆
冬の根菜類のナンバーNOですね。
リポート:mass
住宅地のすぐ横に畑がある西宮。
門戸厄神あたりは、昔からネギ畑が多かった。
生産者さんにお聞きすると、ネギは他のはもの野菜とは違うようで、ネギを扱える人は少ないようだ。
冬に向かう季節になって、門戸厄神駅の近くの畑にもネギが植えられている。
その近くの畑の真ん中には新しいハウスが・・・・
さあ、ここで何が育つのか???
レポート:たい
段上町あたりを歩くと、住宅地と田んぼ/畑が混在しています。
ここに住んでおられる方も、甲山を西に望む田んぼや畑の緑に癒されておられる方も多いのではないかと思います。
四季それぞれに様々な作物が作られていますが、短期間に育つ葉物類とは違って、米や果物は一年に一度の収穫です。
さらに、果樹の木は何年もかかって育てます。
その土地にあった品種で、甘いみかんを・・・・・
そんな試行錯誤の結果、この辺りのみかん畑も増えて来ました。
今年も緑の葉っぱの中にきれいな蜜柑色が輝き始めています。
レポート:mass