長い暑さが終わった途端に、木枯しが吹くような季節の変化。
自然相手の生産者さんはきっと大変なことだろう。
住宅街のすぐ横にある畑も、季節の変わり目で大きく変わろうとしている。
次の作物の苗が植えられたところがあるかと思えば
次の作物のために 準備中の綺麗な畝もある。
そんな畑を見ながら散歩できるのが西宮の幸せ(^_−)−☆
レポート:たい
長い暑さが終わった途端に、木枯しが吹くような季節の変化。
自然相手の生産者さんはきっと大変なことだろう。
住宅街のすぐ横にある畑も、季節の変わり目で大きく変わろうとしている。
次の作物の苗が植えられたところがあるかと思えば
次の作物のために 準備中の綺麗な畝もある。
そんな畑を見ながら散歩できるのが西宮の幸せ(^_−)−☆
レポート:たい
10月に入ってからも 日中は夏日の日が続く。
そんな暑さに汗を拭いながらも、田んぼや畑を吹き抜けていく風は、すっかり秋風。
9月中頃から始まった稲刈りも、10月に入って終盤を迎えている。
すっかり稲刈りの済んだ田んぼが多くなって来た。
昔は、もっと一斉に稲刈りの時期が集中していた気がするが
今は、人手の問題や品種の多さが影響しているのかも・・・・??
レポート:たい
住宅地の直ぐ横にある田んぼや畑。
西宮の西宮の緑を支えてくれる存在でもあり
西宮の特徴の一つでもある。
暑かった夏もすぎ、朝夕涼しくなって来た秋は
一年のうちでも一番の実りの季節。
田んぼや畑の作物を見ながらの散歩も楽しい。
レポート:たい
美味しいミカンができるミカン畑。
住宅街の直ぐ横に、ミカン畑があります。
米作りから方向転換して、勉強しながら育てて来られたミカンですが
苦労の甲斐あってとっても甘い実をつけます。
段上町あたりでは、最近少しづつミカン畑も増えて来ているような気もします。
最近は、地域の方々にミカン狩りを企画されていることもあるようですが
近隣の直売所などで販売されます。
そんなミカンも少しずつ大きくなって来ています^_−☆
レポート:mass
そろそろ田んぼによっては稲穂が垂れ始めたところもある。
田植えの時期や品種の違いで、収穫の時期も違う。
災害などに備えて、あえてリスクを分けているのかもしれないが
隣同士の田んぼでも、こんなに違う。
少し前にはたくさん飛んでいたシオカラトンボから、赤トンボへと変わって来ている。
まだまだ暑いが、秋はすぐそこまで来ている。
レポート:たい
これまでに例のないようなお盆の時期の長雨。
「最初は、3〜4日かと軽く思っていましたが10日になりましたからね・・・」と生産者さんも少し諦め顔。
イチジクは特に雨が左右する。
やっと元通りになりそう・・・というが、すぎた2週間は戻らない。
自然に左右される農業の大変さを改めて思った。
レポート:たい
生産者さんたちは、広い畑に野菜を育てて
畝ごとに時間差で植えて、収穫時期を調整している。
畑を見ると、畝ごとに生育状況が違っていて、そんなことを観察するのも楽しい。
段上町あたりにはイチジク畑も多い。
年数が経った木は、まるで芸術のよう。
大きな葉の影に隠れるように、小さな緑の実が育っている。
夏の収穫が楽しみだ(^_−)−☆
レポート:たい
お米になるまではたくさんの手間がかかると言いますね。
八十八の工程があるから、そこから 米 という字になったとも言いますね。
田植えまでにもいろいろ準備期間はあるのでしょうが
田んぼを覗き込むと
田植えから日が経って、モリモリ分蘖(ぶんけつ)している稲がありました。
逞しいですね^_−☆
カバー写真に使ったのは、合鴨農法かな??と思う田んぼ。
向こうの道で一息入れている鴨を見つけました(^_−)−☆
ライター:mass
武庫川からの引水、仁川の上流からの引水。
江戸時代にまで遡るその引水は、今も田畑を潤している。
今年はとても梅雨入りが早かったが、雨の量はどうなんだろう??
まだ梅雨明けには間がありそうだが、早苗はどんどん成長している。
住宅街に囲まれた田んぼ。
レポート:たい