年に一度、この時期に行われる市民農園の利用者募集。今年も「市政ニュース3月25日号」に掲載されました。
例年、たくさんの申し込みがあり、倍率の高い抽選となっていますが、まずは申し込まないと当たりませんよね。ぜひ応募して、土に触れ収穫を楽しむスローライフを始めてみませんか。
往復ハガキで、3月31日(消印有効)までに申し込んでください。
詳しくは、市政ニュース3月25日号をご覧ください。
市政ニュースWEB版は、こちら→
年に一度、この時期に行われる市民農園の利用者募集。今年も「市政ニュース3月25日号」に掲載されました。
例年、たくさんの申し込みがあり、倍率の高い抽選となっていますが、まずは申し込まないと当たりませんよね。ぜひ応募して、土に触れ収穫を楽しむスローライフを始めてみませんか。
往復ハガキで、3月31日(消印有効)までに申し込んでください。
詳しくは、市政ニュース3月25日号をご覧ください。
市政ニュースWEB版は、こちら→
市内で生産された野菜の直売所情報を掲載した「にしのみや野菜直売所マップ」を発行しました。
直売所巡りにぜひご活用ください。
西宮で採れる野菜の紹介などもあり、西宮の農業を身近に感じていただけます。
【入手方法】
・西宮市農政課(市役所第2庁舎11階)、各直売所でも随時配布予定。なくなり次第終了。
・こちらのページからもダウンロードできます。https://agricco.jp/mapdownload/
ライター:mass
軟弱野菜と言われる葉物野菜の栽培が多い西宮だが、段上町あたりではイチジクやみかんの畑も増えてきている。
そんなみかんの白い花が咲き始めた。
近づくと甘い香りがする。
柑橘類の葉はチョウチョが好むが、みかん畑をアゲハチョウが舞っていた。
田んぼや畑の緑は、癒しの空間(^_−)−☆
レポート:たい
3月に入って、日差しが随分違ってきました。
畑の野菜も、のびのびしているような気がしますね(^_−)−☆
出荷時期に合わせて、畝ごとに生育期間を考えて育てられていますが、美味しそうなホウレンソウです(^_−)−☆
ハウスの中の野菜も、気温の調整のなかで育っています。
真っ青な空に、秋の雲。
畑や田んぼの様子もすっかり変わってきましたが、段上町の一角にミカンがたわわに実る畑があります。
昨年、地域の子供たち対象のみかん狩りに取材させていただいた松山さんのミカン畑>>。
今年もおいしそうに実っています。
段上町では、松山さんの他にもミカンを栽培されています。
今年も、そろそろ収穫が始まるのでしょうか??
その季節になったら、段上町近くの直売所>> や JA兵庫六甲甲東園支店のミニマルシェ>>などでも採れたてのミカンに出会えるかも?
運よく出会えるといいですね(^_-)-☆
とっても甘い、おいしいミカンでしたよ(^_-)-☆
西宮北口駅から徒歩圏内の荒木町は畑が多く残るエリアです。
住宅地のすぐそばにある畑の緑がきれいですね。
西宮は葉物野菜が中心ですが、葉物野菜は収穫時期に合わせて時期をずらして種を蒔くので、緑の色の濃さが微妙に違っています。
収穫が終わった畝、まだまだこれからの畝、間もなく収穫の畝・・・・
緑のグラデーションも楽しいですね。
その横の畑は、小さな双葉が発芽したばかり。
秋も深まってきています。
畑も、冬の野菜がかなり育ってきました。
同じ種類でも畝を変えて種を蒔く時期をずらして、収穫がずれるように工夫します。
種まきから収穫まで、一定の日数を見越して蒔きますが、天候不順になると大きく生育に影響が出ます。
今年の秋から冬にかけては、どんな天気になるんでしょうね??
西宮はネギの産地でもあります。
ネギは、収穫する専門の人がおられるというのも、こんな取材をしていて知りました。
食べられる緑が多いのも、荒木町から樋ノ口にかけての特徴です。
西宮の若手生産者の集まり「西宮市農業青年研究会」では、毎年、段上町のさつまいも畑に園児を招いて芋掘り体験を実施しています。畑に子供たちの歓声と笑顔があふれる様子は、実りの秋の風物詩ともいえる人気イベントです。
ところが、このコロナ禍。多くのキャンセルが発生しました。行き場を失ったさつまいもを、同研究会のメンバーが収穫して、市内の保育所に提供されることになりました。
約300kgの「べにはるか」が届けられ、10月15日の給食では「アップルポテト」が登場。おいしいデザートに子供たちも大喜びでした。
10月27日には「大学芋」が提供されるそうです。
地元の野菜で元気に育ってほしいですね。
サツマイモ掘りで農作業への親しみや収穫の喜びを体験し、子供も大人も農業・食育への理解が深まります。
来年は芋掘りが楽しめますように。
この時期は直売所も閉めているところが多い時期です。
夏野菜をモリモリ作っていた畑を少し休ませて、畝を整えて、次の冬野菜の種を撒き、今は少し緑の葉っぱが見えて来ました。
食べるだけでなく、身近にあるこんな緑が育っていくのを見守るのもいいですよね(^_−)−☆
昨日は雨が降ったので、畑もたっぷり潤っています。
さあ、何ができるのでしょうね???
関西人は「ソバの産地」といえば信州/長野県と思うが、収穫量で言えば北海道が一番多いという。
いずれにせよ涼しい場所が産地と言えそうだが、西宮の船坂でもこの時期ソバの花に出会える。
畑一面に白い小さな花を咲かせている。
この小さな花が終わった後、小さな実をつけるが、それを刈り取って脱穀し、粉にして食べるソバになっていく。
運が良ければ、彼岸花の赤とソバの花の白とのツーショットが見れる。
この船坂で採れた蕎麦は、船坂里山学校のコミュニティスペースの蕎麦ランチ>>として提供される。