春に備えて土おこし

一年で一番寒い時期。
冷え込む日は、土も凍ってしまう。

そんな厳しい季節でも、その季節の野菜はみずみずしく育つ。


その横では、春に向けての土づくりも始まっている。

畑用の畝、そして田んぼ用の土づくり・・・・・

春が待ち遠しい日々。

田んぼ

レポート:タイ

寒い朝も、生産者さんは早起き

年末寒波で昨日も今日も極寒。

氷のはった朝、太陽の輝きに誘われての散歩。
太陽の光に照らされると一気に気温が上がってくる。

今日はいい日^_−☆

散歩道の横の畑の畝のビニールが巻き上げられている。
太陽の光を存分に浴びるようにと、早朝の仕事。


レポート:たい

冬野菜と春の準備と・・・・

土の中で丸々と育っている大根。
青々とした葉っぱも魅力的。

スーパーでしか野菜を目にしない方には、大根の葉なんて興味がないかもしれないけど
畑のそばを通ると思わず目が引かれてしまう。

土の中から顔を出している白い大根の横の方の畝には、イチゴの苗を発見!!!

もう、春の準備なのね(^_-)-☆

レポート:たい

みかん畑

体の不調でお米が作れなくなった生産者さんが始めたみかん作り。
最近は、段上町あたりではミカン畑にされるところも多くなって
この時期は、JAのお店や直売所でもみかんが売られているのを多く見かけるようになった。

とても甘いミカンだが、何より新鮮なのがうれしい。

お散歩しながら地産地消の恵みに出会える。

西宮って、いいところだ(^_-)-☆

                                レポート: たい

JAの直売所も秋の恵

市内に何箇所か直売所があるが、JAが運営している直売所も2箇所ある。

そのうちの一つが、江上町にある菜彩さくら。
ここには、市内のあちこちの生産者から農産物が集まる。

野菜や果物だけでなく、お米や加工品まであるので人気のお店。

もちろん 市内の農産物が中心に集まってくるが、柿やミカンも出回ってきた。

秋ですね^_−☆

レポート:たい

田畑への水を送る百間樋川

昔から水は大切だった。
田畑を耕し、作物を育てる上では水は死活問題になる。
ということで、古来よりあちこちで水争いもあった。

西宮でも例外ではなく、今日の写真の百間樋川も苦労して武庫川の水を仁川の下を通して引いてきている。

江戸時代のこの大きな工事が、今も周りの田畑を潤している。

レポート:たい

土の中の作物:里芋

土の中にもたくさんの作物が眠っているんですよね。

里芋もその中の一つです。

大きな葉っぱの下で、まだ静かに眠っていますが、いつ外に出てくるかしら??

そろそろ煮っころがしが恋しい季節ですね(^_-)-☆

レポート::mass

まだ青いミカン

段上町あたりには、ミカン栽培をされている農家が増えてきている。

近くの方は、畑に近い直売所などでも手に入る。
甘くてみずみずしいミカン。

花が咲いた5月、そして今は少しずつまだ緑色だけど大きくなってきた。

住宅地のすぐそばに、こんな豊かな季節が感じられて幸せ。

レポート:たい

稲刈りが始まる季節

空には鱗雲、田んぼの上にはトンボが飛び交う季節。

今年も稲刈りの時期がやって来た。

昔と違って、最近はお米の種類もとても多いようで
田植えの時期も違えば、当然稲刈りの時期も違う。

これから台風の季節。

一年間育てて来た稲を刈り取るタイミングに、ハラハラされることも多いんだろうと思う。

刈り取られた後の田んぼには、もみ殻が積み上げられていた。

レポート:たい

お盆が過ぎてトンボが飛ぶ畑

今年も暑い熱い夏。
でも、お盆を過ぎると少し秋の気配がする。

田んぼや畑の上をトンボが飛び交っている。

畑一面の黒いマルチの上には、サツマイモの元気な蔓や葉がしげる。

秋には芋掘り大会があるんだろうか??
などと空想を巡らしながらマスクを外して空気を吸った。

レポート:たい