西宮市では3カ所の市民農園と川西花園の令和3(2021)年度の利用者を募集しています。
3月25日発行の市政ニュースと市のホームページで告知されていますが、例年たくさんの応募があり抽選となっています。
年度途中の募集はありませんので、3月31日までに(消印有効)往復はがきで申し込んでください。
応募方法など、詳細は、こちら(西宮市公式ホームページ)→
市民農園の場所など、詳細は、こちら(当サイト市民農園のページ)→
レポート:mass
西宮市では3カ所の市民農園と川西花園の令和3(2021)年度の利用者を募集しています。
3月25日発行の市政ニュースと市のホームページで告知されていますが、例年たくさんの応募があり抽選となっています。
年度途中の募集はありませんので、3月31日までに(消印有効)往復はがきで申し込んでください。
応募方法など、詳細は、こちら(西宮市公式ホームページ)→
市民農園の場所など、詳細は、こちら(当サイト市民農園のページ)→
レポート:mass
いろいろなものが芽吹く春。
日差しも柔らかくなり、気分は何となくウキウキします。
相変わらずマスク生活ですが、周りに人がいない状況なら少しだけマスクを外して深呼吸してみませんか??
春の土の香りを感じられます。
荒木町あたりでは、今生産中の葉物野菜とこれからの作付のための畝の整備がされています。
傍らの自家栽培用のスペースでしょうか??
エンドウ豆?の花が咲いています。
レポート:mass
鷲林寺の農園で収穫された新鮮な野菜が並ぶ「甲山マルシェ」。阪急夙川駅近くの店で開催(これまでは毎月1回でしたが、今年からは奇数月に開催)されています。
天然酵母のパンや焼き菓子、似顔絵、雑貨なども販売され、毎月楽しみにしている人も多い人気イベントです。
野菜は鷲林寺の「仲農園」が生産。朝9時の開店から無くなり次第終了。野菜の直売は人気ですので、早めに行かれることをおすすめします。
開催日時: 3月14日(日) 朝9時から3時くらい(無くなり次第終了)
開催場所: 西宮市久出ヶ谷町9-27 「undyed+(アンダイドプラス)」
問合せ先: 0798-72-2310
facebookページ
https://www.facebook.com/kabutoyama.marche/
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い開催状況が変更となることも考えられます。事前にご確認の上お出かけください。
冬野菜もそろそろ終わり。
春に向けて、葉物野菜が小さな芽を出しています。
露地ものやハウス物を上手に管理して、市場に出していくのでしょう。
住みたいまち、住みたい駅の上位に出てくる西宮北口。
その駅から北東方向に徒歩圏内で畑が広がっているエリアがあり、直売所も多い地域です>>。
新型コロナ感染拡大の影響を受けている2020年ですが、県内の直売所でも『買ってまんぷくキャンペーン』が始まっています。
兵庫県内でこのキャンペーンに参加している直売所で、2500円分のお買い物をしたら500円の金券がもらえます。
(この金券は、次回のお買い物で使えます。)
西宮市内で参加直売所は、下記の二店舗。
金券進呈期間:2020年11月1日~2020年12月31日
金券利用期間:2020年11月1日~2021年2月28日
参加店:西宮市内では、以下の二店舗のみ
JA兵庫六甲 農協市場館・彩菜やまぐち/JA兵庫六甲 農協市場館・彩菜さくら
県内の参加直売所一覧はこちらから>>>
兵庫県は、農産物などもおいしい御食国(みけつくに)です。
買ってまんぷく!!になりましょう(^_-)-☆
金券の枚数には限りがありますので、店舗によっては早く終了する場合もありますので、事前にご確認ください。
JA兵庫六甲 甲東支店と西宮営農支援センターが「甲東小学校ふれあい水田の会」と連携し、西宮市立甲東小学校5年生、164名を対象に「餅つき体験」を実施しました。
子どもたちが農に触れ、農業の大切さを学ぶことを目的に、総合学習の時間を利用して毎年実施している取り組みで、今回の餅つきは、10月に児童らが収穫した約200㎏のもち米を使用しました。
児童らは「よいしょ!」と声をかけながら順番に杵で餅をつき、出来上がった餅は、ぜんざいとして振る舞われました。「美味しい」「きな粉をかけて食べたい」など笑顔で話す児童らは、つきたての餅を家族にも持ち帰りました。
同支店の北川順一支店長も「田植えの事前授業に始まり、田植え、稲刈り、縄ないとリース作り、もちつきと初めての貴重な体験から子どもたちがお米の大切さを知り、食に対する意識を高めることができた」と楽しそうに話してくださいました。
JA兵庫六甲甲東支店が12月8日に、JAこどもくらぶ会員の親子を対象に親子ミカン狩り体験を行いました。
地元段上町の松山睦男さんの果樹園でミカン狩りやミカンの食べ比べ、ミカンの試飲など を楽しみました。
参加したこどもたちからは「西宮で育ったミカンも甘くておいしい」、「街中でミカン畑 があったなんてびっくり!」と驚きの声が上がりました。
また、西宮市産のミカンを多くの皆さんご賞味してもらうため、甲東支店では12月27 日まで店頭で販売予定です。
同支店の北川順一支店長は「西宮の新た特産品みかん、とてもコクのある甘さです。是非 ご賞味してください。」と話します。
JA兵庫六甲 甲東支店
住所:西宮市神呪町3-41
TEL:0798-51-3131
営業時間:9:00~15:30
休日:土曜日、日曜日、祝日
JA兵庫六甲甲東支店と地域の皆様を中心とした「ふれあい水田の会」は、11月29日、西宮市立甲東小学校5年生を対象に、「縄ない」の体験を行いました。
この活動は、同小学校の総合学習の一環として、地元における米作りの体験を通じて自然とのふれあいや農業の大切さを学ぶことを目的に、甲東小学校ふれあい水田の会の主催で毎年行っています。
当日は、ふれあい水田の会の会員の皆様が講師となり、児童に編み方を手ほどきしたのち、わらを使ったリース作りに挑戦。
縄ないに使う藁は、稲刈り体験した際の残った稲を束ねて、稲木にかけ天日干しにしたものです。きれいに整えた藁をやわらかくするために、しっかりしばって小槌で200回ほどたたきます。
やわらかくなった藁を足で踏んで固定し、水で両手を濡らし、力をこめてこすりあわせるようにして縄をないました。なえた縄の両端を針金でとめて輪にするとリースの完成です。
リースに飾り付けを行い素敵なリースが出来上がりました。リースは、各クラスで展示しました。教室の中がクリスマス気分に!
JA兵庫六甲甲東支店 の 北川順一 支店長は、「身近な田んぼでのお米作り。田植えから稲刈りだけでなく、縄ないリース作りと初めての貴重な体験をすることができ、忘れられない思い出になったと思います。子どもたちが、お米の大切さを知り、食に対する意識を高めてもらえたら嬉しいですね。」と話します。
総合学習は今後も続き、12月には収穫したもち米を使った餅つき大会を予定しています。
2019年のソバ作り体験農園の締めくくりのそば打ちが、船坂里山学校で行われました。11月23日の午前中は5組の家族が集まりました。
まずは、船坂のそばグループの梅原さんが実演。
船坂ランチのソバは二八蕎麦。
「この打ち方の1番の特徴は 粉にお水を入れるときに、できるだけ高い位置から少しずつ一度に注ぐことだそう。(Gショック)
水分を寄せ付けないソバに水分がよく染み込んでいく。」そうです。
もう一つの特徴は、水の中に卵を混ぜていること。
実演を食い入るように見て、手順を覚える参加者。
この後、それぞれの台で初体験に挑戦!!
子供たちも真剣。
最後は、それぞれ自分たちが打った新ソバの風味や食感を楽しみながらぶっかけそばをいただきました。
自分で作った蕎麦は、ことの外美味しいですね(^_−)−☆