早苗もしっかりしてきた田んぼ

この時期の田んぼは、風景の写り込みも綺麗な時期。

少し頼りなかった苗も、だいぶしっかり育ってきた。
淡い緑と、映り込む景色が何ともいい雰囲気。

米作りは八十八の手間がかかるので『米』という字になったと言われているが、
田んぼの横を流れる用水路の水の勢いも強い。

きっと日々の水の管理も大変なお仕事なのだろう。

レポート:たい

綺麗に時期をずらして植えられている葉物野菜

葉物野菜は、収穫後に鮮度を保つのがなかなか難しい野菜です。
そんな葉物野菜は「軟弱野菜」とも言われるようです。

なんだか、ちょっとかわいそうなネーミングですよね??

西宮は、昔から大阪の台所と言われて葉物野菜の生産地だったようですが
今でも、葉物野菜の畑が多いです。

収穫後、鮮度が保ちにくいということは
一度に大量に収穫できないということで、葉物野菜の畑は、畝ごとに成長が違う苗が植えられています。

綺麗に順番に並ぶ畑は、みていても楽しくなります^_−☆

レポート:mass

今年も田植えの季節が近づいてきた

今年は、なんと5月に梅雨入りしたとか・・・・

これからの季節は雨が降りすぎても、また降り足らなくても困る時期。
近くの田んぼもそろそろ水が入り始めている所もある。

その近くでは、早苗の準備も整っている。

住宅地の横に田んぼや畑がある西宮のロケーション。
そんなロケーションが日々の生活を彩ってくれている。

一気に気温も上がってきて・・・

自然相手のお仕事は大変だなといつも思う。

でも、季節ごとに変わる風景を見るのは好き^_−☆

一つの季節が終わり、畝が整備され、しばらく土を休ませているようにみえるが
次は、何が植えられるんだろう???と興味深く待っている。

結構広い面積の畝に 黒いマルチがかけられてしばらく経ったが
「さつま芋の苗」だということがわかった。

レポート:たい

気温の乱高下は生産者さんも大変でしょうね。

最近の気温の乱高下は、私たち人間もダメージが大きいが
農作物にも甚大な影響が出ているとニュースで聞いた。

ハウス栽培のイチゴが一気に熟しすぎて
収穫が間に合わずに 収穫した時には出荷できないほどになっているとか・・・・

収穫も大変だが、植え付けの時期を決めるのもおそらく大変なのだろう。

畑や田んぼは、見ていると
耕して肥料を入れて一定の期間、土を熟成されているように思う。

しばらく前から黒いマルチで覆われていた畝に
今朝は茄子の苗が植わっていた。

元気に大きくなりますように!!
気温が安定しますように!!

レポート:たい

山口町ならではの地元野菜が見つかる直売所


市の南部にも直売所は多いが
山口町のJA直轄の直売所がリニューアルオープンした。

以前の場所から少し離れたが、いろいろな事務手続きの場所とワンフロアで繋がっていて、JAユーザーには便利。
新しい場所はこちら➡

そんな北部山口町の直売所には、ここならではの商品があった^_−☆

春の食菜
つくし と わらび 
南部ではなかなか出会えない食材(^_-)-☆

街中の店ではなかなか出会えない食材。

直売所の中で春を見つけた^_−☆

レポート:たい

エンドウのツルとイチゴの苗

いつもの畑ですが、この時期は冬野菜の横では
春の作物の準備も着々と進んでいます。

まだ、田んぼの準備は始まっていませんが、畑では絶賛準備中です。

エンドウのツルもこのあとぐんぐん伸びるのでしょうね。
伸びてもいいように、もうネットも張られています。

その近くではイチゴの苗が植わっていました。
イチゴもこのあと、どんどんランナーを伸ばしていきますが
イチゴの場合は地を張っていくのでネットは不要です。

リポート:mass

それぞれの畑・・・市民農園

最近は西宮にも民間の体験農園が増えてきている。

ここは、段上町にある市民農園。
大勢の人が、ご自分の区画の中で思い思いに季節の作物を育てる。

畑の中に、小道具が増えてくるのは市民農園ならではの光景。

ちょうど冬から春への過渡期の農園は、表情もさまざま^_−☆

リポート:たい

広い畑の計画生産

広い畑での作物生産は、種類や収穫時期を考えながら畝が使われる。

休憩中・準備中の畝や芽生えたばっかりの畝、まさに収穫時期の畝・・・
広い畑がいろんな表情を見せているのを想像しながら見るのも楽しい。

一年中で一番寒いこの時期は、寒冷紗などで霜除けもしながら育てる。

レポート:たい