新しい品種の玉ねぎ

寒い朝、直売所まで足を伸ばしてみました。

白菜はもう無くなっていたが、目を引いたのが真っ白の新玉ねぎ。

今頃、新玉ねぎ???

「新しい品種なんです!」

迷わず、真っ白の艶々の新玉ねぎを持ち帰り・・・・・笑

その夜の新玉ねぎ丸ごとのスープは、トロトロで甘く本当に美味しかった!!

生産者の皆さんも新しい品種にチャレンジしていかないといけないのでしょうね。

レポート:mass

春に備えて・・・・

今年は寒暖の差が激しい冬になっている。

凍りつくかと思えば、ポカポカ陽気。
植物も大変だろうと思ったりする。

色の少ない畑に、小さな黄色い花をつけている苗を見つけた。
菜の花の苗かな???

黄色い花がつくのは2ヶ月先かな???

レポート:たい

春に備えて土おこし

一年で一番寒い時期。
冷え込む日は、土も凍ってしまう。

そんな厳しい季節でも、その季節の野菜はみずみずしく育つ。


その横では、春に向けての土づくりも始まっている。

畑用の畝、そして田んぼ用の土づくり・・・・・

春が待ち遠しい日々。

田んぼ

レポート:タイ

寒い朝も、生産者さんは早起き

年末寒波で昨日も今日も極寒。

氷のはった朝、太陽の輝きに誘われての散歩。
太陽の光に照らされると一気に気温が上がってくる。

今日はいい日^_−☆

散歩道の横の畑の畝のビニールが巻き上げられている。
太陽の光を存分に浴びるようにと、早朝の仕事。


レポート:たい

冬野菜と春の準備と・・・・

土の中で丸々と育っている大根。
青々とした葉っぱも魅力的。

スーパーでしか野菜を目にしない方には、大根の葉なんて興味がないかもしれないけど
畑のそばを通ると思わず目が引かれてしまう。

土の中から顔を出している白い大根の横の方の畝には、イチゴの苗を発見!!!

もう、春の準備なのね(^_-)-☆

レポート:たい

みかん畑

体の不調でお米が作れなくなった生産者さんが始めたみかん作り。
最近は、段上町あたりではミカン畑にされるところも多くなって
この時期は、JAのお店や直売所でもみかんが売られているのを多く見かけるようになった。

とても甘いミカンだが、何より新鮮なのがうれしい。

お散歩しながら地産地消の恵みに出会える。

西宮って、いいところだ(^_-)-☆

                                レポート: たい

JAの直売所も秋の恵

市内に何箇所か直売所があるが、JAが運営している直売所も2箇所ある。

そのうちの一つが、江上町にある菜彩さくら。
ここには、市内のあちこちの生産者から農産物が集まる。

野菜や果物だけでなく、お米や加工品まであるので人気のお店。

もちろん 市内の農産物が中心に集まってくるが、柿やミカンも出回ってきた。

秋ですね^_−☆

レポート:たい

3年ぶりに開催された「西宮市農産物品評会」

新型コロナ感染拡大の影響で中止になっていた品評会が、11月5日(土)に3年ぶりに江上町の西宮JA総合センタービルで開催された。

市内の生産者の年に一度の発表会として、生産者がこの日に照準を当てながら育てられた農作物68点が集まった。

久しぶりの開催ということで、例年より少し数が少なかったようだが、13人の審査委員によって兵庫県知事賞、西宮市長賞、西宮市議会議長賞などの最優秀賞以下の賞が決められていった。

兵庫県知事賞:田中敏樹さん(コマツナ)
西宮市長賞:新井由衣さん(ホウレンソウ)
西宮市議会議長賞:木下治さん(カブラ)

品評会への出品は、1人3品目までと定められており、その年に何を出すのか?も、それぞれの生産者の思いが表れるようだ。
素人目には甲乙つけ難い出品物と思われたが、それらを審査する方々の言葉の端々から、改めて農産物を見ながら生産者の方々のご苦労を知ることができたような気がした。

田畑への水を送る百間樋川

昔から水は大切だった。
田畑を耕し、作物を育てる上では水は死活問題になる。
ということで、古来よりあちこちで水争いもあった。

西宮でも例外ではなく、今日の写真の百間樋川も苦労して武庫川の水を仁川の下を通して引いてきている。

江戸時代のこの大きな工事が、今も周りの田畑を潤している。

レポート:たい

土の中の作物:里芋

土の中にもたくさんの作物が眠っているんですよね。

里芋もその中の一つです。

大きな葉っぱの下で、まだ静かに眠っていますが、いつ外に出てくるかしら??

そろそろ煮っころがしが恋しい季節ですね(^_-)-☆

レポート::mass