畑で見かけた農具とトラクター。使い込まれた一輪車や泥の付いたトラクター、積み重なったコンテナが、寒い冬の畑仕事はどれほど大変だろうと考えるきっかけをくれました。
私たちの食卓に新鮮な野菜を届けてくれる生産者さんに感謝の気持ちが湧いてきます。
幼稚園や家で教わった「いただきます」や「ごちそうさま」、そして「残すともったいない」という教えの大切さを身に染みて感じる瞬間でした。
レポート:ひつじ
畑で見かけた農具とトラクター。使い込まれた一輪車や泥の付いたトラクター、積み重なったコンテナが、寒い冬の畑仕事はどれほど大変だろうと考えるきっかけをくれました。
私たちの食卓に新鮮な野菜を届けてくれる生産者さんに感謝の気持ちが湧いてきます。
幼稚園や家で教わった「いただきます」や「ごちそうさま」、そして「残すともったいない」という教えの大切さを身に染みて感じる瞬間でした。
レポート:ひつじ
二十四節気の一つ「冬至」は、一年で最も日が出ている時間が短い日。本格的に寒くなってくる時期でもあります。今年は12月21日(土)が冬至にあたります。
冬至は「一陽来復」と言われ、この日を境に太陽が力を取り戻し、生命力が再生する縁起のいい日とされています。
冬至と言えば柚子。その香りが邪気を払うとされ、また、「融通が利く」の語呂合わせで運気向上を願うものです。
西宮市内の野菜直売所でも販売されているところがありますので、ぜひ、地元産の柚子で無病息災を願いましょう。希少なものなのでお風呂に入れるのはもったいないですよね。お料理に使って、ビタミンCやミネラルなど、栄養をたっぷり取り入れましょう。
もうひとつ、冬至の食べ物としておなじみなのは、かぼちゃ。日照時間が短く、風邪を引きやすい時期だから栄養価の高いものを摂取しようという、昔からの生活の知恵なのでしょう。
かぼちゃに限らず、ほうれん草に小松菜、大根、ニンジン、ブロッコリー・・・野菜をたっぷりとって、元気に冬を乗り切りましょう!
レポート:べじこ
冷え込みが厳しくなって来た頃、畑に小さなトンネルが現れました。
これはトンネル栽培といい、農作物を寒さ、霜、虫などから守り育てる工夫です。
農作物は、トンネルの中でこれからの寒さを耐え抜くための準備を整え、土の中でしっかりと根を張っています。冬の訪れに向けて衣替えをする畑の穏やかな風景です。
レポート:ひつじ
西宮市の秋の恵みをぎゅっと詰め込んだラタトゥイユ。トマトの酸味がナスやズッキーニの甘みを引き立て、玉ねぎの柔らかな食感が口の中で広がります。
作り方もシンプルで、オリーブオイルで炒めた野菜をトマトと一緒に煮込むだけ。控えめな味付けでじっくり煮込めば、素材そのものの甘みや旨みが存分に引き出されます。
焼きたてのパンと合わせれば秋の晩酌を彩る一皿に。
ほっとするような温かさが感じられ、秋の味覚を楽しむおすすめのお料理です。
レポート:ひつじ
農作物が健康に育つために間引かれる「間引き菜」。こんなに小さいのに、とても栄養価が高いそうです。一口食べると、驚くほどしっかりとした大根の濃い味がしました。
初めて食べた間引き大根は、野菜本来の味が引き立ち噛むほどに栄養が染み渡るようで、豊かな自然の味わいに心も身体も満たされました。
レポート:ひつじ
秋ナスが美味しい理由は、涼しい気候でゆっくり成長するため、果肉が引き締まり、旨みが増すからだそうです。
皮がやわらかく甘みが際立つ秋ナスとピーマンの揚げ浸しをいただきました。
とろりとしたナスの食感とピーマンの風味がだしと調和し、秋の味覚がじゅわっと口に広がる贅沢な美味しさを満喫できました。
レポート:ひつじ
西宮で採れたバジルを見つけてジェノベーゼを作ってみました。
たっぷりのバジルを使ってソースを作ると、家中に爽やかな香りが広がります。
できあがったジェノベーゼは、濃厚で爽やかで美味しかったです。
地元のバジルで作ったパスタは、いつもより一段と美味しく感じました!
レポート:ひつじ
広がる金色の稲穂を見て、「いよいよ収穫の時だ」と思うとワクワクしました。
秋の光を受けて輝く稲穂は、本当に美しいですね。少し歩くと、すでに収穫が進んだ田んぼに出会いました。
数ヶ月見てきた田んぼの移り変わり。無事に迎えた収穫の時に心が暖かくなりました。
レポート:ひつじ
今日は何の日?と調べてみたら、8月31日は「野菜の日」だそうです。
1983年(昭和58年)に食料品流通改善協会などが野菜の栄養価やおいしさを見直してもらおうと制定した日なのだとか。
「や(8)さ(3)い(1)」・・・語呂合わせですが、夏の終わりに今一度、野菜の栄養価を見直し、野菜をたくさん食べて体力を回復し、残暑を乗り切ろうということかもしれませんね。
野菜の日・・・来年も要チェックです!
参考サイト:一般社団法人 日本記念日協会のウェブサイト より
レポート:べじこ
田んぼ一面に広がる緑の稲穂が、大きくなっています。
稲穂が風に揺れ、サワサワと音を立てる様子は心地よい気分にさせてくれます。
鳥や動物から稲を守るためにネットが張られ、秋の収穫に向け準備が整えられています。
この緑豊かな景色が、やがて黄金色に変わる日が待ち遠しいです。
レポート: ひつじ