黄色く色づいてきたみかん

今年も色づいてきましたね。

11月になっても夏日があったりしていましたが、ミカンは色づいてきています。

今年の暑かった夏が、ミカンにどう影響しているのか??
それともしていないのか??
素人が見ただけではわかりませんが、きっとそろそろ収穫が始まるのでしょうね。

近隣の直売所やJAのお店では、この段上のみかんと出会えるかも??

歩いていると、ミカンのそばにちょっと違うのを見つけました。
こっちは、ゆずかな???

レポート:mass

芋掘りの季節

朝夕のお散歩も上着が必要になってきた。

周りの田んぼの稲かりも終わり、季節がまた一段と進む。
農地の風景が寂しくなってくる季節。

土の中には、丸々と太ったさつまいもが出番を待っている。
観光農園なら芋掘りの子供たちの歓声が響くのだろうが。

いもほり


リポート:たい

田んぼの風景いろいろ・・・

10月に入って一気に気温が下がって秋らしくなった。

やっと、お散歩もゆっくりできるようになってきた。

田んぼや畑の風景を見ながら、ゆっくり歩く時間がうれしい。

稲刈りが終わって、漉き始めた田んぼがあるかと思えば
「やっと、収穫なのね!!」という田んぼもある。

昔のように、一家総出で行うようなことができなくなったから
生産者さんも、わざと時期を変えているのかもしれないな・・・などと
かってに考えながら歩く(^_-)-☆

レポート:たい

稲刈りの後・・・

今年の夏は、本当に暑く長かった・・・。

そうはいいつつも、季節は確実にかわり、稲刈りが始まっている。
最近は、品種も違うのかもしれないが
稲刈りの時期も、田んぼによって大きく違う。

早く終わった田んぼは、落ち穂を拾う雀の人気の場所。

レポート:たい

実りの秋が近づいてきた

暑い暑い夏が、やっと終わりを見せようとしている。

朝夕でも、散歩したくなくなるほどの暑さも少し和らぎ
風景を楽しみながら歩ける季節になって来た。

ふと見ると、早い田んぼではもう稲穂が頭を垂れ始めている。

最近は、品種も増えてきているようで
田植えも、稲刈りも結構田んぼによって違うので、
しばらくはまた、そんな風景が楽しめる。

レポート:たい


いちじくの香りがする畑には、たくさんの実が

西宮は「知る人ぞ知る、いちじくの産地」
川西市ほどの出荷量はないが、季節になると直売所に人が列を作る。

段上町当たりも、最近少し増えてきているような気がするが
葉が出てくるといちじくの独特な香りがしてくる。

田んぼや畑のそばを散歩していると
野菜たちの成長も見られて、四季に楽しみがある。

今年は、異常な暑さで、とうもろこしが黄色くなっていたりするのが目につくが
いちじくは元気に青々とした歯の陰に、今年もたくさんの沢山の実をつけている。

レポート:たい

お米は、そろそろ中干し???

今年も梅雨が明けた。
厳しい暑さが、蝉の合唱でさらにヒートアップする気がする。

夕方、散歩していると田んぼを覗き込んでいる親子に出会う!!

親子が去ったあと近づいてみた。

写真ではうまく撮れなかったが、小さな水生昆虫の姿があった。

梅雨が明けたら、そろそろ田んぼの中干しの季節。
小さい虫たちは察知して、移動するのかな???

田んぼの中では、季節ごとに生き物の営みも見える。

レポート:たい

早苗もしっかりしてきた田んぼ

この時期の田んぼは、風景の写り込みも綺麗な時期。

少し頼りなかった苗も、だいぶしっかり育ってきた。
淡い緑と、映り込む景色が何ともいい雰囲気。

米作りは八十八の手間がかかるので『米』という字になったと言われているが、
田んぼの横を流れる用水路の水の勢いも強い。

きっと日々の水の管理も大変なお仕事なのだろう。

レポート:たい

綺麗に時期をずらして植えられている葉物野菜

葉物野菜は、収穫後に鮮度を保つのがなかなか難しい野菜です。
そんな葉物野菜は「軟弱野菜」とも言われるようです。

なんだか、ちょっとかわいそうなネーミングですよね??

西宮は、昔から大阪の台所と言われて葉物野菜の生産地だったようですが
今でも、葉物野菜の畑が多いです。

収穫後、鮮度が保ちにくいということは
一度に大量に収穫できないということで、葉物野菜の畑は、畝ごとに成長が違う苗が植えられています。

綺麗に順番に並ぶ畑は、みていても楽しくなります^_−☆

レポート:mass