フラワーフェスティバル

5月25日(土) 地場野菜の即売会 in フラワーフェスティバル

市役所前で開かれる人気のイベント・フラワーフェスティバルで産地直送の地場野菜の販売会があります。
市内の農家さんやJA兵庫六甲の協力で新鮮な地場産野菜が並びます。

例年、午前中にはすぐ売り切れますのでご注意を(^_−)−☆
5月25日(土曜)午前10時から
※売切れ次第終了

 

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総合学習で餅つき体験

総合学習で、縄ないとリース作り、餅つき体験

JA兵庫六甲甲東支店と地域の皆様を中心としたふれあい水田の会は11月27日、西宮市立甲東小学校の児童139名を対象に、藁を使った縄ないとリース作りを行いました。また、12月14日には収穫したもち米で餅つきを行いました。

この活動は、同小学校の総合学習の一環として、児童に地元の米づくり体験を通じて自然との触れ合いや農業の大切さを学んでもらうことを目的に毎年実施しています。

今回使用した藁やもち米は、同学習で10月に実施した稲刈りで児童自ら刈り取ったものを使用しました。

縄ないでは、ふれあい水田の会の会員様から編み方の手ほどきを受け、やわらかくした藁を足で踏んで固定し、水で両手を濡らし、力をこめてこすりあわせるようにして縄をないました。初めはぎこちない手つきでしたが、こつをつかんで編み上げました。餅つきでは、順番に杵でもちをつき、つきたての熱いおもちを丸め持ち帰りました。

同支店の北川支店長は「田植えの事前授業に始まり、田植え、稲刈り、縄ないとリース作り、餅つきと初めての貴重な体験から子どもたちがお米の大切さを知り、食に対する意識を高めることができた」と話します。

であい市門戸厄神東光寺で野菜の直売

であい市門戸厄神で地元野菜・果実などの即売会

今年度最後のであい市門戸厄神が11月4日(日)に開催されます。
会場は門戸厄神東光寺境内。

JA兵庫六甲甲東支店の販売ブースでは、地元甲東地区産を中心とする、旬の野菜と果実の即売会を行います。

同支店の北川支店長は

今年は、猛暑と台風の影響で例年より収穫量が少ないですが、甘くてコクのある甲東園の「みかん」や伝統野菜「大市なす」などここでしか購入できない野菜・果実も販売します。また、地元の畑で朝採りした新鮮な野菜、ホウレンソウや小松菜なども販売します。

「甲東地区には多くの野菜や果実が生産されています。どの野菜や果実も新鮮でおいしいです。ぜひご賞味してください。」と同支店の北川支店長。

楽しいブースやステージもあって、秋の休日、ご家族で楽しめるイベントです。

ちらしは、こちら ⇒

甲東小学校の米作り体験。稲刈りの様子

総合学習で米作り体験 稲刈りを実施

JA兵庫六甲 甲東支店(西宮市神呪町)は10月10日、西宮市立甲東小学校の児童139名とその保護者を対象に、稲刈りを行いました。

この活動は、同小学校の総合学習「甲東の米づくり」の一環として、地元における米作りの体験を通じて自然とのふれあいや農業の大切さを学ぶことを目的に、ふれあい水田の会の主催で毎年行われています。

甲東小学校の生徒と保護者によるコメ作り体験。田んぼに行く前にまずはお勉強。

児童は稲刈りを行う前に、同月5日に同JA 西宮営農支援センター(西宮市江上町)の営農相談員から稲の生育と収穫、精米までの流れ、鎌を使った刈り取り方法を学びました。

甲東小学校の米作り体験。稲刈りの様子

稲刈り当日、児童と保護者は鎌を使った手刈りに挑戦。「初めて鎌を使っての稲刈りで緊張しましたが、楽しかったです」「収穫したお米を使って餅つきをするのが楽しみ」といった声が聞かれ、実りの秋を体感する一日となりました。

同支店の北川支店長は「街中の子どもたちが、身近な場所で米が生産されていることを知り、農業の大切さを実感してもらえる機会になってほしい」と話します。

総合学習は今後も続き、今回収穫した藁を使って縄ないとリース作り、もち米を使って餅つき体験などが予定されています。

みかんを育てる段上町の松山さん

食べてみませんか、西宮産みかん

甲東園の住宅街で育てられたみかん
甘く香リ高い温州みかんの収穫が始まりました。
猛暑や台風の影響で例年より収穫量が減っているそうですが
JA兵庫六甲 甲東支店の窓口でも16日より販売が開始されています。

同店の北川支店長のコメント
「西宮市の新たな特産品をぜひご賞味してほしいです」

また、11月4日(日)に門戸厄神東光寺の境内で開催される「であい市」の野菜即売会でも販売されます。

段上町の「松山果樹園」で育ったおいしいみかん。ぜひ食べてみてください。

日時:平成30年11月4日(日)
午前10時頃~ 野菜が無くなるまで
雨天中止
場所:門戸厄神東光寺境内

 

門戸厄神東光寺であい市の野菜即売会でみかんの直売

大市の茄子

幻の大市茄子が味わえるイベント開催

西宮の伝統野菜「大市茄子(おいちなす)」

明治の初め頃に大市村の畑で栽培され、味の良さが広く評判となっていましたが、時代とともに見栄えの良い他の品種におされ、姿を消していました。

地場の野菜を復活させようと、JA兵庫六甲や地元の農家が協力して取り組んでいます。また、地元である門戸厄神地域活性化実行委員会の人たちや近隣店舗もいっしょになって、盛り上げようと、「門戸食文化のお祭り」と言うイベントを開催しています。今年で第7回を迎え、10月8日(月・祝)に開催されます。

大市の茄子

 

日時:2018年10月8日(月) 16:00~20:00

会場:阪急「門戸厄神」駅前 交番前広場、じゅとう屋別館JSPACE

 

JA兵庫六甲甲東支店の野菜の直売では、大市の茄子を買い求めることができます(数量に限りあり)。その他新鮮な地元野菜や栗などもいろいろ。

売り切れ次第終了となりますのでお早めに。

大市の茄子の直売

会場(交番前広場)には近隣のカフェやステーキハウスなども出店し、大市の茄子を使った様々なメニューやドリンクが販売されます。

もう一つの会場JSPACEでは17時から生演奏も楽しめます。

 

イベントちらしは、こちら。
チラシの裏面は大市の茄子の生まれがわかる楽しい漫画です。

大市の茄子チラシ表 

 

 

 

 

新鮮野菜が毎日並ぶJA兵庫六甲 甲東支店

阪急今津線沿いにあるJA兵庫六甲甲東支店では、毎日ロビーに野菜や果物が並びます。地元の生産者さんが収穫したばかりの野菜を配達。JAの職員さんが笑顔で出迎えて手際よく並べたら直売所の開店。
今日は何が届くのかな、何時頃になるのかな・・・生産者さんまかせの緩やかな取り組みに親しみがわきます。楽しみに来られる常連さんもいれば、たまたま窓口に来たついでに買って帰る人もいて、地域のお店として根付いているようです。

取材の日は葉物野菜だけだったので「今日は緑一色でさびしいですが、果物やカラフルな野菜でもっとにぎやかな時もあるんですよ」と気遣ってくださった北川支店長ですが、水滴のついた、文字通りみずみずしいほうれん草や菊菜は魅力十分。ついつい買い占めそうになりました。
入り口には手書きのウェルカムボード。お勘定はカウンターで。ユニークな直売スタイルを楽しみに訪ねてみませんか。

【JA兵庫六甲 甲東支店】
西宮市神呪町3-41(阪急「門戸厄神」または「甲東園」駅から徒歩約6分)

西宮市立甲東小学校が収穫した藁でリース作り体験

JA兵庫六甲甲東支店と地元組合員を中心としたふれあい水田の会は11月14日、西宮市立甲東小学校の児童191名を対象に、藁を使った縄ないとリース作りを行いました。

この活動は、同小学校の総合学習の一環として、児童に地元の米づくり体験を通じて自然との触れ合いや農業の大切さを学んでもらうことを目的に毎年実施しています。今回使用した藁は、同学習で10月に実施した稲刈りで児童が自ら刈り取ったものを使用しました。

同会の会員から縄ないの手ほどきを受けた児童は、始めはぎこちない手つきだったものの、慣れるとどんどん縄を編み上げていきました。リースができあがると、児童からは「できたよ!藁っていろんな使い方があるんだね」などの声が上がりました。

同支店の北川支店長は「未来を担う子どもたちに農業の魅力を体感してもらい、食の安全・安心についての意識を高めてもらいたい」と話しました。