11月上旬に予定されておりました令和4年度西宮市農業祭(農産物即売会)は、新型コロナウイルス感染拡大により、中止が決定しました。昨年に引き続いての開催中止となります。
収穫の秋の恒例行事で、「今年こそ」と開催を楽しみにされていた方も多いことでしょう。大変残念なお知らせとなりますが、健康と安全のため仕方ありませんね。一日も早く、もとの日常に戻れることを願うばかりです。
(写真は過去の農業祭即売会の様子)
レポート:ます
11月上旬に予定されておりました令和4年度西宮市農業祭(農産物即売会)は、新型コロナウイルス感染拡大により、中止が決定しました。昨年に引き続いての開催中止となります。
収穫の秋の恒例行事で、「今年こそ」と開催を楽しみにされていた方も多いことでしょう。大変残念なお知らせとなりますが、健康と安全のため仕方ありませんね。一日も早く、もとの日常に戻れることを願うばかりです。
(写真は過去の農業祭即売会の様子)
レポート:ます
里山の風景に心癒やされる、西宮北部の山口町船坂。
その魅力を知ってもらおうと、地元の人たちと西宮観光協会が一緒になって、毎年秋に開催している「船坂マルシェ」。2015年に始まって以来、たくさんの人が船坂を訪れ、自然の中でイベントを楽しんできた。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大のために開催できず、オンラインで船坂産野菜の販売が行われたが、今年は抽選で入場者数を制限し、さらに2部に分けて、11月14日に開催された。
船坂里山小学校(旧船坂小学校)の校庭にカラフルなテントが張られ、フラッグがたなびき、準備段階からわくわくとお祭り気分。50組の募集に700を超える応募があったという狭き門を突破して選ばれたラッキーな参加者たちの目をひいたのが、どーんと陳列された色とりどりの新鮮な野菜。
梅や柿など、地元で採れた果実を船坂里山小学校の厨房で作ったジャムも販売。焼き芋や蕎麦のコーナーも有り、船坂の農産物を大いにアピールできた。
11月上旬に予定されておりました令和3年度西宮市農業祭(農産物即売会)は、新型コロナウイルス感染拡大により、中止が決定しました。
収穫の秋の恒例行事で、開催を楽しみにされていた皆さんには大変残念なお知らせとなりますが、健康と安全のため仕方ありませんね。一日も早く、もとの日常に戻れることを願うばかりです。
(写真は一昨年の農業祭の様子)
レポート:ます
市内で生産された野菜の直売所情報を掲載した「にしのみや野菜直売所マップ」を発行しました。
直売所巡りにぜひご活用ください。
西宮で採れる野菜の紹介などもあり、西宮の農業を身近に感じていただけます。
【入手方法】
・西宮市農政課(市役所第2庁舎11階)、各直売所でも随時配布予定。なくなり次第終了。
・こちらのページからもダウンロードできます。https://agricco.jp/mapdownload/
ライター:mass
西宮市では3カ所の市民農園と川西花園の令和3(2021)年度の利用者を募集しています。
3月25日発行の市政ニュースと市のホームページで告知されていますが、例年たくさんの応募があり抽選となっています。
年度途中の募集はありませんので、3月31日までに(消印有効)往復はがきで申し込んでください。
応募方法など、詳細は、こちら(西宮市公式ホームページ)→
市民農園の場所など、詳細は、こちら(当サイト市民農園のページ)→
レポート:mass
鷲林寺の農園で収穫された新鮮な野菜が並ぶ「甲山マルシェ」。阪急夙川駅近くの店で開催(これまでは毎月1回でしたが、今年からは奇数月に開催)されています。
天然酵母のパンや焼き菓子、似顔絵、雑貨なども販売され、毎月楽しみにしている人も多い人気イベントです。
野菜は鷲林寺の「仲農園」が生産。朝9時の開店から無くなり次第終了。野菜の直売は人気ですので、早めに行かれることをおすすめします。
開催日時: 3月14日(日) 朝9時から3時くらい(無くなり次第終了)
開催場所: 西宮市久出ヶ谷町9-27 「undyed+(アンダイドプラス)」
問合せ先: 0798-72-2310
facebookページ
https://www.facebook.com/kabutoyama.marche/
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い開催状況が変更となることも考えられます。事前にご確認の上お出かけください。
今の時期、畑ではほうれん草や小松菜、菊菜といった葉物野菜の緑が美しいですね。
そんなメインの葉物野菜がきれいに植え付けられた畑の端の畝では、人参や大根なども育っています。
いろんな野菜を育てることは、とても手間がかかり、知識も必要で試行錯誤の大変な作業です。
それでも、直売所を彩り、食卓をにぎわせるようにと、今日も主役の横で、様々な表情の野菜たちが収穫されるのを待っています。
西宮産の大根、西宮産のサツマイモ、西宮産のブロッコリー・・・
直売所にはいろんな野菜が並んでいます。
「今日は何があるかな」とのぞくのも直売所めぐりの楽しいところ。
その時に収穫できる旬のものだけが並ぶので、スーパーの売り場のようになんでもあるわけではありませんが、買えた野菜に合わせて献立を決めるのも腕の見せどころ。きれいに使いきって次の直売日にまた出かける・・・心にも栄養がゆき渡るような食生活ではないでしょうか。
冬野菜が出回って、にぎやかになってきた直売所に、さあ、出かけませんか。
西宮の若手生産者の集まり「西宮市農業青年研究会」では、毎年、段上町のさつまいも畑に園児を招いて芋掘り体験を実施しています。畑に子供たちの歓声と笑顔があふれる様子は、実りの秋の風物詩ともいえる人気イベントです。
ところが、このコロナ禍。多くのキャンセルが発生しました。行き場を失ったさつまいもを、同研究会のメンバーが収穫して、市内の保育所に提供されることになりました。
約300kgの「べにはるか」が届けられ、10月15日の給食では「アップルポテト」が登場。おいしいデザートに子供たちも大喜びでした。
10月27日には「大学芋」が提供されるそうです。
地元の野菜で元気に育ってほしいですね。
サツマイモ掘りで農作業への親しみや収穫の喜びを体験し、子供も大人も農業・食育への理解が深まります。
来年は芋掘りが楽しめますように。
新型コロナウイルス感染症の感染防止で、いろんなイベントが中止となっていますが、例年11月の上旬に開催されている、西宮市農業祭(野菜の即売会)も、中止となりました。
新鮮な野菜をたくさん積んだ車の荷台から生産者さんが直接販売する威勢の良い即売会は、毎年楽しみにしている方も多い人気のイベントでしたが、仕方ありませんね。
「フラワーフェスティバルin西宮」と「にしのみや食育フェスタ」の会場でも毎年野菜の即売会を開いていましたが、それも中止となっています。
今年は「みやたん」の可愛いのぼりも飾られてにぎやかになる予定だったようですが、残念です。一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
レポート:ます